2027年国際園芸博覧会につながるテーマで緑区の自然を再発見しよう! 「緑区フォトコンテスト2023」

文●横浜LOVEWalker

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 横浜市緑区は、自然や街並み、活動など、今の緑区の姿を将来に残すフォトコンテストを11月30日(木)まで開催中。

 今年は、2027年に横浜にやってくる国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」につながるテーマを踏まえた緑区の風景・自然・文化・歴史・活動などの写真を募集している。

 審査員には、横浜で活躍する写真家の森 日出夫氏を迎え、入賞者10数名には最大5000円分の図書カードなどがプレゼントされる。

【テーマ】緑区の花・緑・農 -GREEN×EXPO 2027まであと4年-
 テーマには、撮影する、入賞作品を観て分かち合う、行ってみる――地域のフォトコンテストならではの体験を通じて、2027年を前に、たくさんの人と緑区の豊かな自然を再発見したいとの想いが込められているそう。

【応募】
・2023年12月1日(金)0時00分までに応募フォームから
・1人3点まで
・緑区内で撮影または緑区に関連する写真で、デジタルデータで応募できるもの
・2020年1月から2023年11月に撮影された写真

 ほか条件等あり。詳しくはイベントウェブページを確認のこと。

【賞及び副賞】
・「森 日出夫 最優秀賞」 1点 図書カード5000円分、記念品(講評あり)
・「森 日出夫 優秀賞」 2点 図書カード3000円分、記念品(講評あり)
・「緑区連合自治会長会 会長賞」 1点 図書カード3000円分、記念品(講評あり)
・「緑区長賞」 1点 図書カード3000円分、記念品(講評あり)
・「佳作」 10数点 賞状、図書カード1000円分