強大なハイエンドケースから小型ケースまで、PCケースごとのイチオシモデルをチェック
ここからは、パソコンショップSEVENで取り扱っているPCケースごとのオススメモデルを紹介していこう。まずはミドルタワーから。
ミドルタワーケース
モデル名:ZEFT Z36D
ケース:DeepCool CH510
特徴:パソコンショップSEVENで一番人気というケース。フラットなフロントパネルが特徴。360mmまでのラジエーターの水冷に対応し、裏配線スペースが広いためメンテナンスもしやすい。白モデルは外側が白、内側が黒なので、白系、黒系どちらのパーツとも親和性が高い。折りたたみ式のヘッドフォンフックも便利
主なスペック(ブラック):Core i7-13700F/RTX 4070 Ti/32GB
主なスペック(ホワイト):Core i9-13900KF/RTX 4060/32GB
モデル名:ZEFT R46F
ケース:Antec P10 FLUX
特徴:Antecの静音ケース。ドア付きで見た目がシンプルなので、設置場所を選ばない。フロント・再度パネルに遮音材が貼られており、徹底した静音性が特徴とのこと。360mmまでのラジエーターの水冷に対応。ケースの取り付け位置が多く、ロングセラーになっているという。
主なスペック:Ryzen9 7950X/RTX 4070 Ti/16GB
モデル名:ZEFT Z41D
ケース:NZXT H5 Flow White
特徴:シンプルさが追求された、洗練された見た目のメッシュケース。前モデルのH510からメッシュ化され、エアフローが進化しているのがポイント。フロントの下に、ビデオカードに風を当てるように計算されたケースファンを設置しているのが目を引く。
主なスペック:Core i7-13700F/RTX 4070/32GB
モデル名:ZEFT Z35DXA
ケース:Cooler Master Silencio S600
特徴:Cooler Masterの静音ケース。サイドが強化ガラスパネルのモデルもあるが、静音性重視のため遮音材が貼られたスチールパネルのみ採用。フロントパネル、サイドパネルに遮音材が貼られており、徹底した静音性を実現している。貴重な5.25インチオープンベイが使えるケースなのもポイント。ZEFT Z35DXAでは、Silencio FP 120mm PWMファンを2基標準搭載している。
主なスペック:Core i5-13400F/RTX 4060/16GB
モデル名:ZEFT Z36BV、ZEFT Z31E
ケース:ZEFT Z36BV:MasterBox CM694 TG、ZEFT Z31E:MasterBox CM694
特徴:パソコンショップSEVENのロングセラーケース。 360mmまでのラジエータに対応、全体がメッシュで通気性が高く、エアフローがいい。VGAステーがケースに内蔵されているなど、メーカーのこだわりが感じられる。空冷、水冷クーラーの取り付けスペース、ケースファン数など拡張性が高く、幅広いお客様に好評。内蔵ドライブを使いたい人には必須の5.25インチオープンベイが2基使用できるのもポイントだ。
主なスペック(ZEFT Z36BV):Core i9-13900KF/RTX 4070 Ti/64GB
主なスペック(ZEFT Z31E):Core i7-13700KF/RTX4090/32GB
モデル名:ZEFT Z44S
ケース:Fractal Design Define 7
特徴:北欧メーカーのフラットでシンプルなFractalらしい見た目でファンの多いケース。産業グレードの防音素材が前面、上面、側面に貼られていて付加価値がある。艶消しブラックのアルミニウム素材のパネルを採用。表面仕上げでパネルの質感が高められている点もポイント。
主なスペック:Core i7-13700KF/RTX 4060/32GB