弥生は8月31日、同社の会計ソフトウェアと法人向けのEコマース事業「Amazonビジネス」、ネットショップ開設サービス「STORES ネットショップ」、インボイス管理サービス「Bill One」とのAPI連携を発表した。
本連携により、弥生の会計ソフトウェアを使用する事業者は、各サービスとの連携を通じて正確かつ安全に各サービスのデータを取得し、効率的な会計業務を実現可能。具体的には、Amazonビジネスの利用明細データ、STORES ネットショップでの売上データ、Bill Oneで受領した請求書データを弥生の会計ソフトウェアへ自動的に連携することが可能とのこと。
連携の対象となる会計ソフトウェアは弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン、弥生会計 23、やよいの青色申告 23。クラウドアプリケーションは利用料金、デスクトップアプリケーションは「あんしん保守サポート」加入が必要となっている。
なお、本連携は弥生マイポータルにログインの上、各サービスより連携の設定を登録することで利用可能。連携方法の詳細はこちらを参照のこと。









