場内には劇中で使われたクルマや
ショップのデモカーが所狭しと展示!
場内には劇中車が展示されていたほか、チューニングショップの出展ブースがズラリ。「まるでモーターファンフェスタみたいですね」という形容がピッタリです。「このクルマ、〇〇で出ていた!」「これは××」と、大騒ぎするゆみちぃ部長と部員S。まったく知らない部員Kは、淡々と写真を撮って仕事をします。
そんな部員Kでも興奮したブースを2つご紹介しましょう。まずはTRUST。こちらではGR86/BRZ用のボルトオンターボキット「T620Z」を訴求。最高出力は312PS、トルクも3400回転で43kgf・mと、パワーモリモリになるアイテムです。前モデルの86/BRZよりも排気量が上がった分、タービンを大型化。結果、低回転から高回転まで安定してブーストがかかるのだとか。担当者によると「NAライクな乗りやすさですよ」とのことでした。
車内を見たゆみちぃ部長は「レーシングカーみたいですね」というように、軽量化のためにドンガラ状態です。乗せてもらえるとのことでしたが、衣装が大変なことになりそうなので断念。
続いてVeilSide。こちらは劇中でも登場してますね。というわけでブースにお邪魔すると、ASCII.jpで自動車レビューをしている新 唯(あらた・ゆい)さんを発見! 「唯ちゃんだー」と駆け寄るゆみちぃ部長。そして仲良く記念撮影です。展示されていたのは、サン・カンさんがシリーズ3作目「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」で乗っていたRX-7 Fortune Model。ボディーキットで242万円とのこと。
ブース前にはオーナー車がズラリと勢ぞろいしたほか、フェアレディZの「カッコいい」と満面の笑顔。映画に倣ってか腕組みをして記念撮影です。ちなみにこの日の部長、クルマの前で腕組みポーズをすることが多かったように思います。