AKRacing、ゲーミングチェアで卓球Tリーグに出場する女子チームをサポート
テックウインドは8月15日、ゲーミングチェアブランド「AKRacing」にて卓球Tリーグに出場する女子チームである木下アビエル神奈川とパートナーシップを締結したことを発表した。
締結に伴い、Tリーグ2023-2024シーズンの木下アビエル神奈川のホームゲームにおいて選手用ベンチシートを含む競技会場内の一部座席としてAKRacingチェアを導入する。
AKRacingではこれまで、野球場やサッカースタジアムをはじめとした多くのスポーツ施設に座席を導入し、アスリートのプレー環境を支えてきた。このほどパートナーシップを締結した木下アビエル神奈川は昨シーズンのTリーグで年間チャンピオンに輝き、世界の舞台に挑戦する平野美宇選手や張本美和選手をはじめとした若手有力選手が所属する強豪チーム。
AKRacingではホームゲームの選手用ベンチシートとしてAKRacingゲーミングチェアのフラッグシップモデル「Pro-X V2シリーズ」を導入し、待機時間における準備も重要となるチーム戦において、選手・スタッフの皆様により快適な空間を提供。さらに選手用ベンチシートや、審判席を含む競技会場用座席は8月11日に開催された今シーズンのホームゲーム初戦、木下アビエル神奈川対日本生命レッドエルフ戦から設置されている。
さらにファンにもスペシャルな観戦体験を提供できるよう、AKRacingチェアに座って試合観戦が可能なプレミアムチケットの発売も予定しているという(詳細はチームから発表予定)。
8月11日に開催された木下アビエル神奈川対日本生命レッドエルフ試合会場の模様