ナビタイムジャパンは8月18日より、ウェブサービス「通勤費管理クラウドby NAVITIME」にて、「通勤費比較グラフ」機能を提供開始する。
通勤費管理クラウドby NAVITIMEは、人事・労務などの管理者側で、従業員とその住所、勤務地を一括で登録し、各従業員の通勤経路と通勤費を検索して、登録・管理できるサービス。
今回の新機能は、1ヵ月あたりの通勤費支給額を簡単にシミュレーションできる機能となる。
毎月の出社日数に対し、実費精算/1ヵ月定期/3ヵ月定期/6ヵ月定期/オフピーク定期、それぞれの支給額をグラフ上で一覧比較できるという。
出社日数ごとに、どの支給方法が最も通勤費が安いかが一目でわかるので、どの支給方法が最適なのか、支給方法や出社日数の規程をどのように変更するのがよいのかなどを、簡単に検討できるとする。
なお、本機能は8月22日・23日に東京ビッグサイトで開催される「第2回 バックオフィスDXPO東京‘23」のナビタイムジャパンブースにて、初展示される。
さらに9月8日には、通勤費管理クラウドby NAVITIMEについてのオンラインセミナーを開催するという。