弥生、インボイス制度&電子帳簿保存法に対応した役立ち資料3点を公開
弥生は8月4日、インボイス制度および電子帳簿保存法(以下:電帳法)の対応に活用できるホワイトペーパー3点を公開したと発表した。
本資料では、弥生製品を用いたインボイス制度の導入と電帳法の二大改正への対応とともに、弥生製品をお得に利用できるIT導入補助金制度の申請方法を解説している。
資料は「インボイス制度開始後は何をすべき?業務対応マニュアル」、「電子帳簿保存法をまるっと理解」、「IT導入補助金を使って弥生製品を購入する流れ」の3点。
“インボイス制度開始後は何をすべき?業務対応マニュアル”ではインボイス制度導入後、新たなルールに沿った対応方法を解説。立場の異なる売り手と買い手それぞれの対応内容について分けて説明しているので、事業者は必要な対応方法を確認し、弥生製品を用いて準備を進められる。
“電子帳簿保存法をまるっと理解”では電帳法の概要から対応のポイントについて解説。2024年1月から義務化される電子取引の保存要件について具体的な対応手順を掲載しているので、業務のデジタル化・効率化を進めるのに役立つとしている。
“IT導入補助金を使って弥生製品を購入する流れ”では、IT導入補助金を利用して、弥生製品を実質75%オフで購入できる流れについて解説しているという。