“カオスだもんね!同窓会”のようだった追悼原画展
ということで、ここからは、4人目のカオスチームこと来場者の方々をご紹介。カオスで取材をさせてもらったことのある方々やファンの皆さんが、ミズグチさんの思い出を笑顔で語りに来て下さいました。なかにはカオスにまつわるグッズやお土産などを持って来て下さる方も!
カオスフィギュアの展示に協力してくださったボルナッスの原型師、澤田さん
HGUCデンドロビウム早作り対決をした菊池さん(元バンダイ開発部)。菊池さんは「みんなイイ人に描かれていたのに、何で私だけ人相悪いんですか!(笑)」と20年越しのクレームを入れてました
2008年公開の映画「空へ 救いの翼 RESCUE WINGS」のプロデューサー杉山さん(左)と、元カオス担当編集のにゃかむらさん(右)。杉山さんには映画のプロモーションがらみで救難ヘリへの同乗取材をさせてもらったのですが、なぜかミズグチさんは途中から爆睡。何故だッ!?
全国各地から訪れてくださいました
皆さん、ありがとうございます。全員を紹介できなくてすいません!
会場で皆さんとお話しをしていると、なんだか昔なじみと同窓会をしているような、そんな懐かしい気持ちになりました。
そんな同窓会的な原画展にいちばん長居をしていた(※オレ調べ)のはこの人、高橋キャメラマン!
カオスで製作したプラモの撮影などでもお世話になった、高橋キャメラマン
(C)週刊アスキー/YUKIHIRO MIZUGUCHI
毎週紙で発売されていた頃の「週刊アスキー」やその前身となる「EYE・COM」も展示されていました
いろいろとミズグチさんの作品が載っている雑誌や作品ファイルをゆったり見られるようにと計画していたこの原画展なんですが、裏テーマは「大掃除している時に懐かしい漫画や雑誌が出てきて、気付いたら1時間くらい経ってた!」というアレだったんです。しかし、まさかスタッフにいちばん刺さるとは(笑)