サブスクラインは7月25日、LINEミニアプリのオールインワンプラットフォーム「サブスクライン」が新たに外部ツールとのWebhook連携に対応したことを発表した。
これにより、サブスクラインと他のLINEツールを併用し、より多機能かつきめ細やかなサービス提供が可能になる。
本機能では、LINE公式アカウントからのイベント情報をサブスクラインのWebhook URLで受信後、そのイベント情報を中継し外部システムのWebhook URLへ送信する。
また、サブスクラインにおけるサービスの決済や顧客データが更新された時にも、外部システムへリアルタイムで通知できる。
本機能はLINEにおけるECやサブスクリプションビジネスの運営を一層便利にし、事業者とユーザー双方にとって有益な環境を提供する。