Liquidは7月24日、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」において、不正な本人確認書類による申請を防ぐ新機能を搭載を発表した。
今回追加された新機能は、エンドユーザーが撮影した本人確認書類の表面の画像から、ディスプレイに投影したもの(ディスプレーアタック)や紙に印刷したもの(フォトアタック)など不正な本人確認書類による申請ではないかの真贋判定をする。
運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどあらゆる書類に対応。目視確認が不要になり業務の効率化や、他人の本人確認書類画像などを使った不正な申請への対策強化が可能となる。