普段観ているストリーマーやVTuverも大集合!
見渡す限り全員ゲーマー、日本初上陸「DreamHack」を堪能してきた! BYOC・ライブ・イベント・大会で大満足!
2023年06月08日 19時30分更新
ステージの様子を除きながらゲームを堪能できたBYOCコーナー
一般参加トーナメントや試遊コーナーにもGALLERIA
私は2日間とも、BYOCコーナーにレンタル用のGALLERIAのゲーミングパソコンを設置してもらい、 ステージイベントやブースを見て回るとき以外は、BYOCコーナーを拠点として楽しんでいました。
BYOCコーナーには、自身のデスクトップパソコンやデバイスを持参してゲームを楽しんでいる人も多数いて、各々自分の好きなゲームを堪能していました。皆どんなゲームをしているんだろう? と覗いてみましたが、「リーグ・オブ・レジェンド」や「フォートナイト」、なかにはパソコンに加えて家庭用ゲーム機を持参して遊んでいる人や、超レトロなタイトルをパソコンで遊んでいる人も見受けられました。
私は、空いた時間に「リーグ・オブ・レジェンド」や「VALORANT」「Apex Legends」をプレイしていましたが、スペック不足を感じることもなく、しっかりと遊ぶことができました。唯一残念だったのが、BYOCコーナーで1人で遊んでいたという点ですね。次回は、友人を誘ってオフライン環境で同じ対戦ゲームをプレイするといったことができれば、もっと楽しめたのだろうなとも思いました。
また、BYOCコーナーがいいなと思ったところは、ちょうどSTAGE LとSTAGE Rが両方見える場所に設置されていたので、スクリーンでステージの様子を見ながら、自分の好きなゲームもプレイできた点です。ステージの音もBYOCコーナーまで聞こえてくるので、マッチングの間や、ちょっと休憩しているときには、ヘッドセットを外してステージの実況を聴いていました。
さらにBYOCコーナーには、事前に登録しておけば参加できる一般参加の大会も実施されていました。「フォートナイト」や「ぷよぷよ」「オーバーウォッチ2」といったタイトルが採用されていて、多くのプレイヤーが自分の実力を試すために参加していました。
そのほか、「Counter-Strike 2」の試遊コーナーもズラリと設置してありました。本イベントをスポンサードしているだけあって、一般大会ブースやCounter-Strike 2の試遊コーナーはGALLERIAのゲーミングパソコンがズラリと設置してあり、そのさまは圧巻でした。また、一般大会コーナーはGALLERIAのゲーミングノートパソコンが採用されていて、そちらもプレイに問題なく大会が実施している様子だったので、ノートパソコンでも安定して動作しているのは、すごいなと感じました。
このほかにも、GALLERIAのゲーミングパソコンは、ステージイベントで参加ゲストが使うマシンとして、出展タイトルの試遊台として、さらにはステージの裏側でも使用されていました。この会場規模のパソコンがほとんどGALLERIAだったというのは、結構圧巻でした。