多機能スタンドモデルも同時発売
JAPANNEXT、165Hz駆動の23.8型のフルHDゲーミングディスプレー「JN-238Gi165FHDR」
JAPANNEXTは6月2日、23.8型のフルHDゲーミングディスプレー「JN-238Gi165FHDR」と昇降式スタンドを搭載した「JN-238Gi165FHDR-HSP」を発売した。価格はJN-238Gi165FHDRが2万3480円、JN-238Gi165FHDR-HSPが2万5480円。
JN-238Gi165FHDRは、23.8型のフルHD(1920×1080ドット)解像度IPS系パネルを採用するモデルで、1ms(MPRT)の高速応答速度と、165Hzの高速リフレッシュレートとIPSならではの色鮮やかな映像表現が特徴。高輝度300cd/m2の高輝度液晶はsRGB100%の広色域に対応し、ゲームプレイや動画鑑賞だけでなく、写真や動画の編集作業などにも最適としている。また、HDR、AMD FreeSyncに対応する。
インターフェースはHDMI 2.0(165Hz)×2、DisplayPort 1.4(165Hz)×2を備える。ブルーライト軽減モードを搭載し、フリッカーフリー設計で、目と身体への負担を軽減するという。スピーカーは非搭載で、オーディオ出力端子を装備する。100×100mmのVESAマウントに対応し、別売のディスプレーアームやディスプレースタンドへの取り付けが可能。
JN-238Gi165FHDR-HSPは昇降式スタンドを採用し、130mmの範囲で高さ調節が可能。左右90度まで回転して縦画面でも使用できるピボット機能にも対応する。
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