JTは6月2日より、新たな企業広告「森について考える午後」、「ひろうを考える午後」を全国で放映する。
同社は「心の豊かさを、もっと。」というJT Group Purposeのもと、より多くのユーザーやパートナーと、さまざまな事業や取り組みを通じて、社会に心の豊かさを育んでもらいたいと考えているという。
新たな企業広告では、同社が社会の持続的な発展に貢献することを目的に取り組んでいるさまざまな活動の中から、「JTの森」、「ひろえば街が好きになる運動」を紹介する。
“JTの森”は、森を一定の期間借り受け、足りていなかった森の手入れを支援する仕組みで。全国9ヵ所あるという。また“ひろえば街が好きになる運動”は「“ひろう”という体験を通じて、“すてない”気持ちを育てたい」そんな願いから生まれた市民参加型の清掃活動となっている。
内容としては、職場で出くわしたシュールな出来事を語り合う、サラリーマン2人。その雑談の中に出てくる“森”と“ひろう”というキーワードと重ねて、同社が行なう社会貢献活動を紹介するCMになっている。
なお、新CMにはサラリーマン高橋役に高木公佑さん・吉田役に土佐和成さんを起用し、「森について考える午後」篇では植林後継続的に管理し、地域の人と丁寧に森を育てる活動「JTの森」を、「ひろうを考える午後」篇では延べ195万人もの参加者と行なってきた清掃活動「ひろえば街が好きになる運動」を、ユーモアを交えた雰囲気の中で表現しているという。
新CM概要
メインキャスト:高橋役 高木 公佑、吉田役 土佐 和成
タイトル:「森について考える午後」篇 30秒 6月2日放映開始
「ひろうを考える午後」篇 30秒 6月2日放映開始