JN-27IPS4FLUHDR-C65W-HSPをレビュー

4辺狭額縁4K液晶4台で8Kマルチディスプレー!アーム込みでも約17万円で得られる超ド迫力

文●松野将太 編集●ジサトライッペイ/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

スタンドの根本付近にはケーブルホールがある

 スタンド台座部分のサイズはおよそ幅230×奥行220mmで、ほぼ正方形に近い。フットプリントは控えめなため、周辺機器などの置き場にはそれほど困らないだろう。なお、スタンド支柱の根本にはホールがあり、ケーブルをスマートに束ねられる。台座の仕様も含め、机まわりはかなりすっきり使えるだろう。

映像入力端子やUSBポートなどのインターフェースは背面下部に配置。左からHDMI 2.0、DisplayPort 1.2、USB Type-C、USB Type-B、USB Type-A×2、オーディオ出力、電源端子が並んでいる

OSDの操作ボタンは背面の左側下部(正面からは向かって右側下部)に配置

 映像入力端子はHDMI 2.0、DisplayPort 1.2、USB Type-Cの計3系統。3つとも最大解像度は4Kで、リフレッシュレートは60Hzが最大となる。USBポートはKVM用にUSB Type-B(PC接続)と2つのUSB Type-Aを用意。なお、パネルの両側面にはステレオスピーカー(2W×2)もあり、別途スピーカーを用意しなくても使える点もありがたい。

KVM機能を使ったレイアウト例

この記事の編集者は以下の記事もオススメしています

過去記事アーカイブ

2025年
01月
02月
03月
2024年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2023年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2022年
01月
02月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
11月
12月
2021年
08月
09月
10月
2020年
06月
07月