吉野家は4月17日11時より、新商品「焦がしねぎ焼き鳥丼」を販売する。
2022年春、吉野家全国店舗で販売を開始した「親子丼」はおよそ2ヵ月半で販売総食数は400万食を超える人気となったという。2023年も親子丼の販売も検討したものの、鶏卵の供給低下により見送りとなり、鳥と好相性のねぎを相棒にした焦がしねぎ焼き鳥丼の販売を決定したという。
ねぎ油とにんにく醤油で、鶏肉と長ねぎを香ばしくふっくら焼き上げた風味豊かでしっかりとした味わいの丼。注文ごとに焼き上げるため、ねぎとにんにく醤油の香ばしさが店内に漂い、五感を刺激して食欲をそそる一杯になっているという。
焦がしねぎ焼き鳥丼
価格:並盛547円/大盛734円
※ 一部店舗では販売しないほか、店舗により価格が異なる場合がある
※記事中の価格は“税込み”。