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249gで1/2.3型カメラ搭載です

DJIが30分飛行可能な小型軽量ドローン「DJI Mini 2 SE」を発表

2023年04月11日 00時01分更新

文● ASCII

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 DJIは4月10日に小型軽量ドローンMiniシリーズの最新モデル「DJI Mini 2 SE」を日本でも発表し、発売を開始した。

 重量249gで携帯性に優れ、1/2.3インチCMOSカメラセンサーを搭載し、最大2.7Kの動画や12MP写真を撮影できるのが特徴だ。

 Mini 2 SEは軽量で携帯性に優れた折りたたみ式ドローンで、飛行時間は「Mini 2」の18分から大きく伸びており、以下のような特徴がある。

●DJI O2映像伝送技術:最大映像伝送距離10km(日本国内:最大6km)を実現、優れた耐干渉性能を発揮する。

●高画質:3軸ジンバルと1/2.3インチセンサーを搭載し、12MP写真と2.7K HD動画を撮影可能。

●飛行時間:最大飛行時間31分を実現した。

●飛行操作:ワンタッチ操作での離着陸、安定したホバリング、RTH(ホーム帰還)機能が可能。

●インテリジェント機能:クイックショットやパノラマ機能で、クリエイティブな映像を撮影できる。

●風圧抵抗 スケール5:風速10.7 m/sでも機体は安定したホバリングを行い、安定した映像を撮影することができる。

 価格はMini 2 SEが5万3900円、ケースや予備パーツがセットになった同Fly More Comboが7万5350円。

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