昨年12月にオープンしたAKRacingの直営アンテナショップもチェック!
超羨ましい!AKRacingゲーミングチェア52脚を大阪国際空港の搭乗待合室に導入
テックウインドが取り扱うゲーミングチェアブランド「AKRacing」は、同ブランドのフラッグシップモデル「Pro-X V2」シリーズをベースとしたゲーミングチェア計52脚を、4月1日に大阪国際空港(伊丹空港)の出発・到着フロア:搭乗待合室に導入した。
出発前の待ち時間にAKRacingの座り心地を試座・体感できる!
AKRacingはレーシングカー用シートの開発・製造を起源に持つゲーミングチェアブランド。同ブランドが開発・製造するチェアは、長時間座り続けても疲労がたまりにくい快適な座り心地と機能面が評価されている。
eスポーツシーンはもちろん、近年はプロ野球・Jリーグなどのリアルスポーツ分野にも進出。また、在宅ワークの需要もあって、一般的なデスクチェアとしてビジネスマンからの支持も拡大している。
大阪国際空港(伊丹空港)は、日本各地からビジネスマンが多く集う関西エリアの拠点空港の1つだ。2022年12月には、同空港の南ターミナル1階:チェックインフロアにAKRacing初となる直営アンテナショップがオープンした。それに続き、出発・到着フロア:搭乗待合室にも同ブランドのチェアを設置。
計52脚のチェアは、ANA側出発ゲート3箇所(9番/10番/13番)およびJAL側出発ゲート(14番/17番/18番)3箇所の各ゲート近くに設けられたデスクで利用可能だ。
今回設置されたモデルは、Pro-X V2をベースに一部機能を省略した大阪国際空港向け独自仕様のものだ。ビジネスマンの使用率が多いとされる大阪国際空港にて、出発前の待ち時間を使ってデスクワークをする際に利用できる。もちろん旅行で同空港に立ち寄る際に軽く利用してみるのもアリだ。フライト前の待ち時間を快適に過ごすのに打ってつけのエリアと言えるだろう。
以下、52脚のチェアが設置されている様子を映した写真となっている。AKRacing製チェアに座って作業ができるのは羨ましい限りだ。
AKRacing製チェアがデスクに並ぶ光景は、圧巻の一言だ。通常の椅子よりも見映えがあるうえに、座ってみたくなるような魅力も秘められている。空いた時間を使ってデスクワークをしても良いし、AKRacing製チェアの購入を考えている人は試しに座ってみるのも良いだろう。可能であればほかの空港にも導入してほしい……。
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