ココスは4月13日より、ショコラティエ「ミュゼ ドゥ ショコラテオブロマ」のオーナーシェフ 土屋公二氏監修のもと「ショコラデザートフェア」を開催する。
ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマは、当時まだ数少ない手作りチョコレートの専門店として1999年に東京・富ヶ谷にオープン。世界中から厳選したカカオ豆を使用し、土屋公二自らが吟味した材料を加えたチョコレート、ケーキ、焼菓子、ジャム、ジェラートなどを販売する。
今回のフェアでは、「ショコラづくしのパフェ」をはじめとし、ショコラの濃厚な甘みやほろ苦さを存分に味わい尽くせるデザート4品を販売。
ショコラづくしのパフェは、クラッシュしたチョコビスケットの食感が特長のチョコアイスや口どけのよいビターチョコクリーム、濃厚な味わいのチョコプリン、つるんとした舌触りのカカオゼリーなどを使用し、ショコラをシンプルに味わえる商品に仕上げた品。
ショコラを引き立てるコク深い味わいがクセになる塩キャラメルアイスや初夏を感じるみずみずしいオレンジ、ほんのり爽やかなオレンジゼストで最後まで飽きずに楽しめるほか、艶やかな赤色のフローズンスグリをトッピングし、見た目の華やかさにもこだわっている。
食後に食べやすいサイズの「ショコラとオレンジのグラスパフェ」も用意。
「Wクリームのショコラクレープパイ」は、濃厚なショコラをさくさくパイともちもちクレープで味わう満足感たっぷりの一皿。ちもちクレープの中には、たっぷりのビターチョコクリームとホイップの“Wクリーム”が入っている。
「ショコラとオレンジのケーキ」は、2段に重ねたふわふわチョコスポンジの上に、ホイップとオレンジを可愛らしく盛り付けたケーキ。チョコスポンジのトップと2段に重ねたスポンジの間にもオレンジゼストとビターチョコクリームを挟むことで、“ショコラ×オレンジ”のマリアージュを楽しめる。
※記事中の価格は“税込み”。