ゲームだけでなく勉強や仕事のチェアとしても最適!
進学祝いや就職祝いに!快適かつ低価格のAKRacingゲーミングチェア「Wolf」「Pinon」をオススメしたい理由
進学や就職などに向け、引っ越しをしたり必要なものを購入したりと、多忙を極めている人が多いだろう。ものすごく欲しいもの、ものすごく必要なものは多岐にわたるが、その中でもオススメしたいのが「ゲーミングチェア」だ。
ゲーミングチェアはゲームだけでなく、勉強や仕事の目的で利用する人も増えてきている。現在はゲーマー、ワーカー問わず多くの世代から認知・支持されているアイテムと言えるだろう。
ゲーミングチェアの購入を検討しているなら、"AKRacing"の製品を推したい。ゲーマーはご存じだと思うが、AKRacingのゲーミングチェアは国内で最も知名度が高いうえに、用途に合う製品を数多くラインアップしている。我が子の新たな門出をお祝いしたい親や、大学受験や就職活動を頑張ったご褒美を考えている人に、AKRacingのゲーミングチェアを候補に入れてほしいところ。
今回は比較的手頃な価格帯で販売されているAKRacing製ゲーミングチェアとして、「Wolf」と「Pinon」をピックアップ。どちらも価格は4万円台とリーズナブルなので、購入しやすいと思われる。そこで本記事では、WolfとPinonをおすすめしたい理由を紹介しよう。購入の参考になれば幸いだ。
日本人の身体にフィットするゲーミングチェア「Wolf」
Wolfは上位モデルの基本設計と機能を踏襲しつつ、コストパフォーマンスに優れるエントリーモデルだ。表面は肌触りや通気性が良いファブリック(布地)を、カラーリングの部分には汚れがふき取りやすいPUレザー素材を採用している。チェアとしての快適性はもちろん、手入れのしやすさも考慮されている点に好感を抱くことだろう。
カラーバリエーションは赤、白、グレー、パープルの4色。かっこ良いものから、おしゃれなものまで、幅広いカラーを用意している。自分の好きな色を選べる点も魅力的だ。
一番の魅力は、エルゴノミクス(人間工学)設計による快適な座り心地だ。AKRacingはレーシングシートを開発・製造していたブランドとして知られ、そこで培われた技術がゲーミングチェアの開発に活かされている。人体に負担をかけず、むしろ寄り添うような設計にしたことで、長時間座っても快適に感じられるのが、AKRacingの強みと言える。
Wolfは日本市場向けに中尺のガスシリンダーを採用しており、日本人の標準的な体格を意識した作りとなっている。言うなれば、日本人の身体にフィットしやすいチェアということだ。この点も、Wolfをおすすめしたい理由の1つでもある。
機能面で特筆すべきは、リクライニング機能だ。簡単に言うと背もたれを倒すことができる機能のことで、Wolfは最大180度までリクライニングできる。背もたれを倒すことで、作業の合間にちょっとひと休み、少しシエスタ(昼寝)したいなど、リラックスするのに役立つ。とはいえ、リクライニングしたまま就寝すると足腰が悪くなる恐れがあるので、仮眠をするぐらいが妥当かもしれない。
そのほか、昇降機能付きのアームレスト、首の負担を減らすヘッドレスト、腰の負担を減らすランパーサポートなど、長期的に愛用できる機能もポイントだ。
ゲーミングチェアなのでゲームメインで使うのもアリだが、勉強用やデスクワーク用として使っても良い。Wolfをどのように使うかはユーザー次第だ。従来のゲーミングチェアは高価なイメージが強いが、Wolfの価格は4万4800円前後。比較的安い部類に入るため、購入しやすいと思われる。Wolfは、大学受験の合格祝いや企業の採用祝いに相応しい"ご褒美"と言えるだろう。
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