コカ・コーラシステムは、1975年に誕生したコーヒーブランド「ジョージア」を刷新し、14年ぶりとなるブランドロゴの刷新および新製品の発売、新コミュニケーション活動を3月20日より全国で順次展開することを発表した。
新しい製品ラインアップは、“五感を刺激するコーヒー体験”を提供することをコンセプトに刷新。主力PETボトル製品「ジョージア ジャパン クラフトマン」シリーズを「ジョージア THE ブラック」「ジョージア THE ラテ」「ジョージア THE 微糖」「ジョージア THE ゼロ」へと刷新して、3月20日より発売する。
また、同日より小容量PETボトル製品の「ジョージア キャラメルアフォガート ラテ」「ジョージア ビターショコラ ラテ」を発売する。
新しいブランドロゴのテーマは“Inner Glow(インナーグロウ/内側から広がる輝き)”。ジョージアの五感を刺激するコーヒー体験が、自分を内側から輝かせ、毎日にある幸せに気づくひとときを提供したいという想いが込められている。
ブランドカラーと形状は、自身の内側から放たれる輝きを表す黄色と菱形を採用。また、デザイン上部中央に描かれた輝くコーヒー豆は、立ち昇るコーヒーアロマと、そこから広がるポジティブさと自信を象徴している。これまでのブランドが持つ味わいへのこだわりの表現から、味わいから生まれる情緒的価値の表現へと大きく変化したロゴデザインとなっている。
3月21日より、米津玄師さんの楽曲「LADY」に合わせて、さまざまな登場人物と「ジョージア」のコーヒーシーンを描く新たなテレビCMを全国で順次放映開始する。
また、オリジナル参加型体験コンテンツ「毎ドラ部 presented by GEORGIA」を、3月20日より開始する。同コンテンツ内の、「AIイラストメーカー」という参加型体験コンテンツでは、ユーザーが撮影した写真を人気イラストレーターのタッチに変換できる。
また、サイト内のマップ上では、その生成された画像と撮影場所、そしてコメントを登録できる。登録された場所は、“ジョージアの聖地”として、マップ上に表示、蓄積されていき、他のユーザーの投稿を見て楽めるコンテンツを提供する。
さらに、3月20日~24日の最大5日間、東京・有明エリアを運航予定の「毎ドラ部 飛行船」から撮影した画像をダウンロードできる「スカイスナップ」(3月27日よりスタート予定)も実施する。