このページの本文へ

「EV・FCVの今後の方向性」と題して、株式会社Tech-T 代表取締役/埼玉工業大学 客員教授 高原 忠良氏によるセミナーを2023年4月17日(月)に開催!!

株式会社 新社会システム総合研究所
2023年03月15日

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

株式会社 新社会システム総合研究所
ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。

────────────【SSKセミナー】─────────── EV・FCVの今後の方向性 -2022年の主要国販売台数分析から読み取る -EV関連デバイス最新情報 ─────────────────────────────





[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_23250

[講 師]
株式会社Tech-T 代表取締役/埼玉工業大学 客員教授
元トヨタ自動車/Samsung SDI) 博士(工学) 高原 忠良 氏

[日 時]
2023年4月17日(月) 午後3時~5時

[受講方法]
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)

[重点講義内容]
電気自動車(EV)が急拡大しています。2022年のグローバルおよび主要国の販売台数を整理してみますと、日本のメーカおよび日本国内普及の遅れが極めて顕著で大変に気がかりな状況が見えてきます。車種別・メーカ別の視点、さらにトレンド目線を加えて分析すると、今後の方向性が浮き彫りとなります。
一方で、水素燃料自動車(FCV)は足踏み感が強いところではありますが、この販売実績データからも今後が見通せます。
EV・FCVへの試乗から感じ取った魅力や課題、さらには、国内3展示会やOEM技報等からのEV関連デバイスの最新情報を含め、独自の視点で解説します。
客観的な販売実績データの分析と試乗体感によるコメントなど、新エネルギー車の現状と今後にご興味ある方、特に全体の概要を知りたい方、調査に着手し始めた方に最適なセミナーです。

1.新エネルギー車の整理整頓
(1)駆動方式と脱炭素 (2)在来メーカと新興勢力
2.EV・FCV 2022年の販売台数
-車種別の販売台数とトレンド-
(1)グローバル (2)EU/アメリカ (3)日本/中国/韓国 (4)特徴の分析
※業界団体や各社公表値などを独自に集計
3.運転してみた!
-体感に基づく魅力と課題-
(1)トヨタ bZ4X (2)日産 サクラ・アリア (3)Hyundai IONIQ5・NEXO (4)BYD ATTO3
4.ADASやEV関連デバイス概観
-試乗時の観察、展示会や各社技報情報などから簡単に現状を整理-
(1)センサー/カメラ類 搭載の実際 (2)モータ/インバータ/eアクスル関連情報
5.まとめ
(1)プラットフォーム戦略とEV・FCV (2)気になるBYDの戦略 (3)トヨタの動向を予想
6.質疑応答



【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来27年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン