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4月より提供開始

エモーションテック、ChatGPTに使われる自然言語処理モデルを採用した「テキストに特化したAI分析サービス(β版)」を提供

2023年03月10日 18時00分更新

文● ASCII

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 エモーションテックは4月より、顧客アンケートで収集したコメントや口コミデータなどをAIが要約・分析する「テキストに特化したAI分析サービス(β版)」の提供を開始する。

 今回の新サービスには、ChatGPTを提供するOpenAIの自然言語処理モデル「GPT-3」を採用する。GPT-3をベースとする「VoC活用に特化したAI」が、あらゆるテキストデータを自動的に分類・要約・分析することで、人の手を介さずに、より深い顧客理解が可能となる。

 今後は最新のAIモデル「ChatGPT API」への対応や、回答者向けのテキスト入力サポート機能など、順次アップデートを予定しており、新サービスにおいて開発した手法および分析結果は、APIの公開により、多様なシステムとの連携を可能にすることを検討しているという。

■テキストに特化したAI分析サービス(β版)
提供開始予定:4月中
対象企業:顧客の声(VoC)を事業に活用したい企業
サービスに関する問い合わせ:https://lp.emotion-tech.co.jp/l/849993/2023-03-06/3fdckc

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