楽天ペイメントは2月10日、「楽天ペイ(アプリ決済)」にて、税金や公共料金などの請求書からバーコードやQRコードを読み込むことで支払いができる「楽天ペイ(請求書払い)」を提供すると発表した。4月17日より開始する。
楽天ペイ(請求書払い)により、利用者は公共料金などを自宅にいながら24時間いつでも支払いができ、支払いのためにコンビニや銀行などへ外出したり、現金を引き出したりする時間や手間を省くことができる。楽天ペイ(請求書払い)は、「楽天ポイント」「楽天キャッシュ」が利用可能。また、「楽天カード」から「楽天キャッシュ」へチャージをすると0.5%の「楽天ポイント」が還元されるため、現金で支払うより0.5%お得になる。
楽天ペイ(請求書払い)は、ガス、水道、電気などの公共料金や自動車税種別割、固定資産税、住民税などの税金に順次対応するとしている。