ここでしか聞けないトークショウや、PUBG MOBILEを一緒にプレイできる貴重な機会も!
田中将大選手ファンミーティングで普段は聞けない裏話が満載、単独インタビューも!
提供: AKRacing
AKRacingのチェアを自腹で購入
ロッカーに設置するほどお気に入り
また、イベント中には田中選手がAKRacingのゲーミングチェアについて語るシーンも。楽天イーグルスでは、スタジアムダグアウトにAKRacingのチェアが設置されている(関連記事)。さらに田中選手は、自身で自腹で購入したAKRacingのゲーミングチェアをロッカーに設置しており、選手たちのなかでもAKRacingのチェアを購入する人が増えているという。
会場で田中選手や青山さん、吉村さんが座っていたのも、AKRacingと楽天イーグルスのコラボチェアで、田中選手がコラボチェアについて触れると吉村さんは「これほしいです! もらえないですかねえ」と田中選手におねだり。青山選手は「ロッカールームのイスは背もたれがないので、こうやってゆったり寄りかかれるのは、いいですね!」と太鼓判を押していた。
田中選手に単独インタビュー!
1部の最後には、田中選手へ観客の方が質問できるコーナーも。田中選手の大ファンから投げかけられる質問1つ1つに、田中選手が丁寧に返していた。
とくに印象的だったのは、当日会場に手作りの田中選手のうちわを持参していたファンの方から「球場にもタオルやパネル、うちわを持って行っていますが、グラウンドから見えていますか?」という質問。それに対して田中選手は「声援をいただけるのは正直うれしいですし、本当に選手たちの力になっています。また、パネルやタオル、うちわを持ってきていただいているのは、ちゃんと気付いています。もちろん常にうれしいですが、結果が出ていないときによりグッときます」と答えていた。
そしてなんと今回、田中選手に単独でインタビューする機会に恵まれた。そこで、今回のイベントについてや、AKRacingのゲーミングチェアについての使い心地について伺った。なお、インタビューは1部と2部の間に実施させてもらった。
──1部を終えて、今回のイベントの感想を教えてください。
田中将大選手(以下、田中選手):初めてこういう形でファンミーティングをやらせていただいたいのですが、来ていただいた方が楽しんでいただけているかは、始まる前は結構心配していました。でも、1部があっという間に過ぎて、僕自身すごく楽しかったので、やってよかったなと思っています。皆さんに投げかけたときも、たくさん拍手をいただけたので、楽しんでいただけたのかなと思っていますし、そうであったらうれしいです。また、たくさんの方にご協力いただいてこういったイベントができたので、とても感謝しています。
──イベントの中でご自身で自腹でAKRacingのゲーミングチェアを購入されて、ロッカーに設置されているというお話がありましたが、気に入っているポイントがあれば教えてください。
田中選手:やはりまずは自身の所属している球団のコラボチェアがあるのはうれしいですね。また、リクライニングだったり、座り心地だったりという部分が、一番しっくりくる感じがあったので、実際に今でもずっと使っていますし、ほかの選手で購入したという話も聞きますよ。みんな気に入って使っていますね。
──ちなみに、楽天イーグルスのダグアウトにAKRacingのチェアが設置されたのを始めてみたときは、いかがでしたか?
田中選手:楽天イーグルス仕様というか、カラーリングも合わせて設置いただいているので、すごくカッコいいなと思いましたし、スタジアムの雰囲気にもすごくフィットしているなと感じました。
──2部ではPUBG MOBILEをプレイされると思うのですが、ハマったキッカケがあれば教えてください。
田中選手:スマートフォン向けのゲームは結構遊んでいて、FPS系もひととおり触ってみたんですけど、その中でもとくに理由はわからないんですけど、一番ハマったのがPUBG MOBILEでしたね。野球もチームプレイで、こういったゲームもチームでの動きが大事だったりもするので、似通った部分はあるのかもしれませんね。
──FAV GamingのButter選手と大会に参加されていましたが、元プロの方とプレイされて、感じる部分はありましたか?
田中選手:上手な界隈の方とプレイすると、例えば情報量だったり、的確な指示だったり、単純なエイム力だったり、こういう風に説明するんだなとか、こういうところがあるから上手なんだなというところが学べていいですよね。
──オフシーズンでも色々と忙しい印象の田中選手ですが、普段どういったときにPUBG MOBILEをプレイされているんですか?
田中選手:PUBG MOBILEは、回線の関係でバスの中や新幹線での移動中にプレイするのは難しいんです。なので、休日だったり、夜時間が空いたときにプレイしていますよ。
──本日1部を見させていただいて、とても暖かいイベントだなと感じたのですが、今後もこういったファンミーティングを実施されるとして、これをやりたいみたいなのはありますか?
田中選手:ひとまず今日のイベントをがんばって、反省点も含めて今後のことは考えていきたいですが、もっと各地で開催したいというのはあります。色々な場所の方がアクセスしやすいように、複数の場所で実施したいです。僕も楽しめているので、より広げていけたらなと思っています。
──最後に、2023年の豊富を教えてください。
田中選手:チームの優勝を皆でというのが一番ですけど、チームでもファンの方々からも自分個人に求めてもらっているのは高い所にあると感じています。この2年は全然そこに届いていないと感じているので、そこは超えていきたいなという思いはあります。
──ありがとうございました。
今後のファンミーティングの開催にも期待!
イベント全体をとおして、“マー君 ROOM”というタイトルどおり、田中選手の話を、仲の良い青山さんや、面白い吉村さんと一緒に、観客も家に遊びに行ったような気分でのんびりとトークを楽しむことができた。
インタビューの中でも、今後開催したいという思いはあると語ってくれたので、まだ未定ではあるが、ぜひ田中選手の裏話や一緒にゲームプレイをしたいという人は、今後の開催を期待して待っていよう。
また、2部の様子は田中選手のYouTubeチャンネル「マー君チャンネル 田中将大」で視聴できるので、気になる人はぜひチェックしてみてほしい。
(提供:AKRacing)
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