イオンエンターテイメントは1月19日、IMAXコーポレーションと今夏までに最新鋭のIMAXレーザーシステムをあらたに7劇場に導入する契約を締結したと発表した。
イオンエンターテイメントはIMAXレーザーシステムを2016年にイオンシネマ大高(愛知県名古屋市)に導入し、昨年夏にはイオンシネマ市川妙典(千葉県市川市)とイオンシネマ四條畷(大阪府四條畷市)に導入。独自の技術一式を搭載した4Kレーザー投影システムによる鮮明でリアルな映像に加え、12chサウンドシステムを採用した高精度なサウンドを提供し、臨場感あふれる映像・音響体験は映画ファンから高い評価を受けているという。
あらたに導入される7劇場は、イオンシネマ岡山(岡山県岡山市)、イオンシネマ各務原(岐阜県各務原市)、イオンシネマ越谷レイクタウン(埼玉県越谷市)、イオンシネマ シアタス調布(東京都調布市)、イオンシネマ新潟南(新潟県新潟市)、イオンシネマ福岡(福岡県糟屋郡粕屋町)、イオンシネマ幕張新都心(千葉県千葉市)の7劇場。導入順次導入され、同社のIMAXシアター導入館数は計10館となる。
