現代アーティスト・泉太郎による初の大規模個展。「Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx.：泉太郎」、東京オペラシティ アートギャラリーで3月26日まで開催中

文●西新宿LOVEWalker

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

　国内外で多種多様な作品を発表してきた現代アーティスト・泉太郎。東京で初の大規模個展「Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx.：泉太郎」が東京オペラシティ アートギャラリーにて3月26日まで開催中。

　泉太郎（1976年～）は、2017年にパレ・ド・トーキョー（パリ）、2020年にはティンゲリー美術館（バーゼル）にて大規模な個展を開催している。東京の美術館における初の個展となる本展では、古墳や陵墓、ストライキ、再野生化、仮病、鷹狩におけるマニング（懐かせる）やフーディング（目隠し）他、数々のキーワードが絡み合う思考のプロセスと、コスプレ、キャンプ、被葬のような体験を織り交ぜ、不可知に向き合い続けるための永久機関を立ち上げる。

■開催概要
展覧会名：Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx.：泉太郎
会場：東京オペラシティ アートギャラリー
期間：3月26日まで
休館日：月曜日、2月12日（日・全館休館日）
時間：11時～19時（入場は18時30分まで）
料金：一般1200円／大・高生800円／中学生以下無料
住所：東京都新宿区西新宿 3-20-2

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

■関連サイト