ついにEVの王者が日本に本格上陸!
BYDブース
続いて話題の中国の電気自動車メーカー、BYDへ。初めて見るクルマに興味津々です。写真はコンパクトハッチのドルフィンですが、ほかにもスポーツクーペなどもありました。そんな中、ASCII.jpのラリー記事でも何回か登場しているレースクイーンの有栖未桜さんを発見。新年のご挨拶です。
「なんか口についているよ」と尋ねたところ、「私はアンドロイドで笑わないんです」と有栖さん。
2億円のマクラーレンがお気に入り
FIEVILLEブース
場内を歩いていると、ゆみちぃ部長が「コレ何?」と1台の白いクルマに注目。マクラーレンのエルバです。フロントウィンドウもないこのクルマ、なんと2億円だとか! ちなみに最高出力は800馬力を超えるのだそう。「ここまで非現実的なクルマは、逆に憧れますね」ということで、ゆみちぃ部長的に今年のオートサロンで一番のお気に入りクルマに決定しました。
そのクルマの両脇に立つのは、安西茉莉さんと桑田 彩さん。部員S的には2人とも「Xperiaアテンダント」でして、部員K的に安西さんはTeam TOYO TIRES Drift GALSでありまして、ASCII.jpとご縁があるのです。
スポーツ用品のミズノもオートサロンに!
ホール間の通路にもブースが設けられています。スニーカー大好き部長は、スポーツ用品メーカーのミズノに展示されていた靴に注目。ドライビングで価格は1万2000円前後。「これなら街歩きできそうですね」とニコニコ顔でした。
最新作が公開予定のワイルド・スピードブース
ゆみちぃ部長が大好きな映画「ワイルド・スピード」シリーズの最新作が5月に公開のようで、それをアピールするコーナーが設けられていました。ということで、パチパチしていたら、アテンダントさんから「ゆみちぃさんですか?」と謎の声がけが。
彼女の名は織田真実那さん。「まみんご」の愛称で親しまれているトップレースクイーンです。なんと彼女、純情のアフィリアのリーダーである渚カオリさんとお友達だそうで、生誕ライブにも来られているのだとか。で、まみんごと部員Kは旧知の仲で、世の中の狭さを実感。ということでパチリです。
そして、写真を撮っていたら「変わらないですね」との声が。その主は、ブースのお手伝いをしていた星野 奏さんこと、ほっしー先生。ほっしー先生は以前、ASCII.jpでご活躍をされていたのですが、ご結婚・出産をされてお忙しいようなので、現在連載はお休み中なのですが、なぜかブースのお手伝いをしているという謎展開です。
本当に世間は狭いものだなぁと部員Kは思いながら、挨拶もそこそこにブースを去ったのでした。
おなじみのグッドスマイルレーシングは
埼玉自動車大学校ブースに車を展示
再び館内へ。すると、レーシングミクサポーターズが全員集合し、カメラマンからの砲列に囲まれていました。すると、荒井つかささん(通称:つっつ先生)が「ゆみちぃ部長ですか?」と、ここでもまさかのお声がけ。「よくツイートを拝見しています」ということで、ここでも記念撮影会となりました。
人気RQ揃いで大人気だった
シバタイヤブース
そして今回のオートサロンで大混雑したシバタイヤブースへ。というのも、人気レースクイーンが勢ぞろいしたこと、昨シーズンのD1グランプリで蕎麦切選手が活躍したこと、さらに今年から人気選手の日比野哲也選手が同チームから参戦するなど、話題がいっぱいだったから。
ちなみにシバタイヤという名は、日比野選手が「柴田さん(社長)が作ったタイヤだからシバタイヤだね」という一言から命名されたのだそう。以後、2年ほど開発ドライバーをし続けていたのだとか。
そんなシバタイヤブースで、ASCII.jpの自動車取材をお願いしている新 唯(あらた・ゆい)さんを発見。唯さんとゆみちぃ部長が会うのは、昨年のオートサロン以来1年ぶり。ですが唯さんは気づいたらしく、手を振って返事します。ということで、ツーショットが実現!
あまりに混雑してきたので、逃げるようにブースを立ち去りました。
オートサロンでの出会いは人もクルマも
交友録はまだ続きます。場内をウロウロしていると、ラリージャパンでゆみちぃ部長と仲良しになったレースクイーンの桐嶋しずくちゃんを発見。
桐嶋しずくさんとお話をしていたら、周りに人だかりが。カメラマンさんたちが待ち始めたので、またしても場内をウロウロ。するとクラッチやトルクコンバーターなどを製造するエクセディーのブースに、どこかで見たことのあるクルマと、元SKE48の梅本まどかさんを発見!
梅本さんとゆみちぃ部長は、ラリージャパンではすれ違いだったので、ようやく会えました。さらに同郷(愛知県)出身ということで、ローカルトークに華が咲きます。一方、名古屋の事はよくわからない部員Kは、これまたレースクイーンで以前ASCII.jpのホンダアクセスの記事に出たこともある瀬谷ひかるさんをパチリ。
で、この車両。よく見るとボディーサイドに大きくASCII.jpのロゴが入っているではありませんか! ASCII.jpはモータースポーツを応援しています!(「プロ・アマ入り乱れて参加台数多すぎな「GR86/BRZ Cup」をレーサー目線でレポート」)
ほかにもスーパー耐久シリーズに参戦する車両にも、ASCII.jpのロゴは入っていたりします。これらの車両の活躍は、別記事をご参照ください(「スーパー耐久2022レポート」)。