「CData Connect Cloud」が「Microsoft Power BI」の認定コネクターに

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 CData Software Japanは1月11日、マイクロソフトのMicrosoft Power BIにCData Connect Cloudのコネクターが認定済みコネクターとして追加されたことを発表した。

 CData Connect Cloudは、ノーコードで扱えるクラウドデータコネクティービティサービス(Data Connectivity as a Service)。Marketo、Pardot、NetSuite、kintone を含む100以上のクラウドデータへの接続機能(コネクティビティー)をBI、ETL、iPaaS、ノーコード/ローコードツールのユーザーに提供している。

 CData Connect Cloud向けのPower BIのコネクターは、2022年12月のPower BIのアップデートからデフォルト機能として利用可能になっている。マイクロソフトによる本コネクターのリリースにより、データコネクティビティーサービスのCData Connect Cloudで接続できる100種類を超える外部クラウドサービスにPower BIサービスからリアルタイムでデータ接続が可能になる。Power BIに様々なSaaS/DBのデータをAPIコーディング不要で取り込むことができ、さらに常時Power BIサービスからリアルタイムでのデータ更新が可能になる。

企業内検索エンジン「Neuron ES」が「CData JDBC Drivers」と製品連携

 また、1月12日、ブレインズテクノロジーの企業内検索エンジン「Neuron Enterprise Search(Neuron ES)」が「CData JDBC Drivers」と製品連携したことを発表した。

 Neuron ES は、ファイルサーバーやポータルサイトといったオンプレミスで保管されている文書に加え、Microsoft SharePoint、Box、Dropboxといったクラウドストレージに格納されている文書が横断的にインテリジェント検索できる、企業内の検索システム。

 CData JDBC Driversと製品連携したことで、Neuron ESが未対応であったSalesforce、Jiraなどのクラウドサービスをはじめとする250以上のSaaSデータをノーコードで横断検索可能になる。

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