「ミスFLASH 2022」でグランプリに輝いた大塚杏奈(おおつか・あんな)さんが、2nd DVD「ぱんちゃんとあそぼ」(発売元:スパイスビジュアル、収録時間:95分、価格:4400円)の発売イベントを12月4日、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館で開催した。
特技のダンスを活かし、インストラクターや振付の仕事もしていた大塚さん。ミスFLASHの選考オーディションが初めてのグラビア挑戦だったが、いきなりグランプリを獲るという快挙で話題に。明るくて元気なキャラと、むちむちのボディーが魅力と言えるだろう。2nd DVDのロケは、9月の宮古島にて。
――どんな映像になりましたか?
【大塚杏奈】1stはミスFLASHとしての作品だったのですが、あれから1年近く経って、グラドルとして成長した姿が詰まっています。素の表情をさらけ出そうと意識した点にも注目。
――特に素が出せたのは?
【大塚杏奈】最初のチャプターになりますが、朝ベッドのシーンです。寝起きにストレッチをしたりするのですが、イチャイチャ感がものすごくリアル。素の私はこんな雰囲気だというのが表現できました。
――ほかには?
【大塚杏奈】初めて挑戦した運動シーンです。バドミントンをしたり、バットでボールを打ったのですが、下手すぎてスタッフさんから指導が入るほど。運動神経は悪くないはずなのに、球技は駄目だという素が出ています。
――大胆だと思うシーンがあれば。
【大塚杏奈】Vラインの衣装を披露した、夕暮れ時の岩場のシーンです。かなり攻めたデザインで恥ずかしかったのですが、出来上がった映像を視聴したらきれいな感じでよかったです。
――ところで、タイトルに入っている「ぱんちゃん」というのは?
【大塚杏奈】私のあだ名です。物心つくころからパンダが好きで、グッズ収集が趣味。家もパンダだらけなんです。芸名に入れようと思ったらタイミングを逃してしまい、あだ名にしちゃえ!ということで(笑)。
パンダ愛は相当なもので、イベントにもパンダグッズを持ち込んでのPR。10月で29歳を迎えているのだが、少女のような茶目っ気でファンを楽しませてくれそうだ。来年3月11日には、ミスFLASHとしてのトレカの発売も決定。紹介ページで確認しよう。