鉄板FPSも144fps以上でプレイ可能！GIGABYTE監修アプライド専売PCの実力をチェック
九州博多に本社を構える老舗パソコンショップの「アプライド」では、GIGABYTEが監修する専売パソコンを販売している。九州博多ラーメン 注文時の麺の硬さとなるバリカタ（BariKata）の名を冠したゲーミングBTO PCなど、数多くのオリジナルPCが並んでいるが、今回紹介する「GB-R55600G1N500TNVM」は、九州 博多をはじめ、四国や近畿などに展開しているアプライドの実店頭のみの取り扱いになる即納パソコンになる。
販売店舗については、以下リンク先を確認して欲しい。
GIGABYTEが監修しただけあって、構成パーツはGIGABYTEづくしで、1920×1080ドットのフルHD解像度でのカジュアルゲーミングをターゲットに、ビデオカードはNVIDIA GeForce RTX 3060を搭載している。CPUもゲームだけでなく、ライトな写真、動画の編集もこなせる16スレッドのAMD「Ryzen 5 5600X」を搭載し、持ち帰ってすぐに、いろいろなことが楽しめるスペックになっている。販売価格は19万8000円とのこと。
そのうえ、LEDギミックをフロントに搭載し、サイドガラスパネル仕様になっているPCケースに、小型液晶装備のオールインワン水冷CPUクーラー＆RGB LEDラジエーターファンの組み合わせと、旬の魅せる要素も、しっかりと備わっている魅力ある1台に仕上がっている。
アプライド専売PCの「GB-R55600G1N500TNVM」。フロントガラスパネルとLEDバーを備えるスタイリッシュなケースを採用する
GIGABYTEのGeForce RTX 3060搭載ビデオカードを搭載する
CPUクーラーは、ウォーターブロック部に小型液晶を備えるオールインワン水冷を採用する。CPUを強力に冷やすとともに、PC内を彩ってくれる
240mmラジエーターには、RGB LEDファンを採用している
PCケースフロントのLEDは、ケーストップのボタンで発光色を変更可能だ
ウォーターブロックとファン、ビデオカードのLEDは、GIGABYTEのユーティリティを使うことで、OS上からカスタマイズできる
好みの発光色とパターンで、PC内部を彩ろう
| 「GB-R55600G1N500TNVM」の主なスペック | |
|---|---|
| CPU | AMD「Ryzen 5 5600X」 （6コア/12スレッド、最大4.6GHz） |
| CPUクーラー | GIGABYTE「GP-AORUS WATERFORCE X 240」 （オールインワン水冷、240mmラジエーター） |
| マザーボード | GIGABYTE「B550M S2H」（AMD B550、Micro ATX） |
| メモリー | Crucial「CT16G4DFRA32A」 （16GB、DDR4-3200） |
| ビデオカード | GIGABYTE「GV-N3060EAGLE OC-12GD Rev2.0」 （GeForce RTX 3060、12GB GDDR6） |
| ストレージ | Crucial「P2 500GB PCIe M.2 2280 SSD CT500P2SSD8」 （500GB M.2 SSD、PCIe 3.0） |
| PCケース | GIGABYTE「GB-C200G」（ミドルタワー） |
| 電源ユニット | 玄人志向「KRPW-BK750W/85+」 （80PLUS BRONZE 750W） |
| インターフェース（フロント） | USB3.2 Gen1 Type-A×2、マイク入力×1、ヘッドホン出力×1 |
| インターフェース（リア） | USB3.2 Gen1 Type-A×4、USB2.0 Type-A×2、マイク入力×1、ライン入力×1、フロント出力×1、有線LNA端子×1 |
| サイズ | 約210（W）×435（D）×480（H）mm |
| OS | Microsoft「Windows 11 Home」 |