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“国宝級の味わい”のポテチ!? 湖池屋「150年後の国宝展のり塩」オンラインショップにて発売

2022年12月22日 13時00分更新

文● ASCII

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 湖池屋は12月22日、湖池屋オンラインショップにて「150年後の国宝展のり塩」を数量限定で発売した。

 東京国立博物館 表慶館 (台東区上野) で開催されている「150年後の国宝展―ワタシの宝物、ミライの宝物」への出展記念商品として、東京国立博物館正門プラザ内の特設ショップ限定で販売している商品。

 150年後の国宝展―ワタシの宝物、ミライの宝物は、東京国立博物館創立150年を記念し、今から150年後の西暦2172年に伝え残していきたい国宝候補を、その背景のストーリーと共に展示する展示イベント。東京国立博物館史上初の公募型展覧会であり、個人や企業から集められた“ワタシの宝物”を「150年後の国宝候補」として展示する。

 湖池屋では、1962年に誕生した「ポテトチップス のり塩」から始まり、日本の食文化の変化の中で、団らんやおやつの時間の発展に貢献してきたという自負も込めて「ポテトチップス のり塩」を出展している。展示では、日本のポテトチップス文化の起源から発展までを巡る旅をジオラマで再現。ジオラマ内を走る“ポテト列車”に自身のスマホを設置することで動画が撮れる仕掛けも準備しており、多くの来場者やSNSなどで反響があるという。

 150年後の国宝展のり塩は、じゃがいもとして北海道産の幻の芋、今金男しゃくを使用。のり・あおさについても、愛知県産あおさ、三重県産すじ青のり、愛媛県産うすば青のりの3種をブレンドし、塩は天海の平釜塩、隠し味の唐辛子も国産唐辛子で仕上げた一品。

 この度、湖池屋オンラインショップにて6袋セットで販売する。価格は1980円(送料別)。

※記事中の価格は“税込み”。



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