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「デザインシンキング概要編 with アドビ」など、DX人材育成のための新規コースをリリース

株式会社アイデミー
2022年12月12日

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株式会社アイデミー
ー2022年12 月新規公開コンテンツー

デジタル変革に伴走する株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員 社長CEO 石川聡彦、以下「アイデミー」)は、法人を対象としたオンラインDXラーニング「Aidemy Business(アイデミー ビジネス)」において、新規公開コンテンツとして新たに7コースの提供を2022年12月1日から随時開始しております。



 アイデミーは、2014年の設立以降、「先端技術を、経済実装する。」をミッションに掲げ、デジタル人材の育成を軸とした「DX推進支援事業」を展開しております。「DX推進支援事業」は、「AI/DXプロダクトサービス」および「AI/DXソリューションサービス」の2つのサービスから構成されており、DX/GX人材へとリスキリング(職業能力の再開発)し外的環境の変化に対応できる強い組織作りを支援する「Aidemy Business」は、「AI/DXプロダクトサービス」の1ソリューションとして、2018年から提供を開始し、エンタープライズ企業を中心に360法人以上への導入実績があります。(2022年12月12日時点)

 DX推進に向け、全社員教育に動き出す企業も増える昨今、ますますDX人材として求められる知識やスキルも多様化しています。このような動向を受け、アイデミーは、デジタルリテラシーを身に付けるために学ぶ方から、システム運用に携わる研究職の方まで、クライアントの多様なニーズに応えるべく、「Aidemy Business」の新規教材の開発と既存教材の改修を継続的に進めております。2022年12月は、アドビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神谷 知信、以下 アドビ)の協力のもと開発した「デザインシンキング概要編 with アドビ」をはじめ、「画像認識モデル精度向上のための重要テクニック 画像アノテーション実践」、「【新】ライブラリ「pandas」基礎(表計算)」、「統計検定3・4級対策」、「ショートコンテンツ_AIにできること」、「ショートコンテンツ_DXとは」、「DX News (2022年12月号)」の7つのコースをAidemy Business利用中もしくはDX News購読中の企業に向けて、新たに順次提供を開始していきます。

 アイデミーは、引き続き「Aidemy Business」のコンテンツの拡充およびエンタープライズ企業への提供を通し、全社的なデジタル人材の育成、内製化に伴走し、企業のDXの実現に向けた取り組みを支援してまいります。

【12月新規公開予定コンテンツ】
■ デザインシンキング概要編 with アドビ
Adobe Creative Cloud、Adobe Document Cloud、Adobe Experience Cloudの3つのクラウドサービスで優れた顧客体験の提供を支援するアドビのUXコンサルタントによるデザインシンキング(デザイン思考)の基本がわかる導入コースです。誕生の背景、デザインシンキングのプロセス、行政や民間企業での活用事例、などを通じてデザインシンキングの全体像を掴んでいただきます。「デザインシンキングってなに?」「どう役立つの?」と気になっている方は、ぜひご視聴ください。

※続編として2023年2月に「デザインシンキング実践編 with アドビ」を公開予定です。

■画像認識モデル精度向上のための重要テクニック 画像アノテーション実践
画像アノテーションとは画像データにラベルを付ける作業を指します。特に物体検知に用いられる枠付けのアノテーションをLabelImgを用いて実際に行います。アノテーションを行う上でのコツや複数人で行う際の注意点についても解説しています。

■【新】ライブラリ「pandas」基礎(表計算)
「Python」のデータ分析用ライブラリ「pandas(パンダス)」の基礎を学びます。「pandas」を用いると数表や時系列データの計算が楽になり、よりデータ分析の基礎を学べます。外部データの読み込み方から、データのファイル保存、複数のDataFrameの扱い方まで幅広く学べます。

■統計検定3・4級対策
「統計検定3・4級」の対策コースです。出題傾向をつかみながら効率よく学習できます。導入では、試験の傾向と対策や出題範囲の詳細についても記載しています。ぜひ本コースを活用いただき、検定合格の力を身につけてください。

■ショートコンテンツ_AIにできること
DX推進に貢献する技術として注目されるAI。本コースでは、AIの定義からAIの仕組み、現在のAIにできることを10分にまとめて紹介します。

■ショートコンテンツ_DXとは
今後の組織運営を考える上で、DXへの取り組みは避けて通れません。本コースでは、DXの定義から具体的な事例、現在の日本における課題などを10分にまとめて紹介します。

■DX News (2022年12月号)
最新のDX関連ニュースをピックアップし、主に各業界のアプリケーション事例を取り上げてビジネス視点から分かりやすく解説する「DX News」。今回は、ブロックチェーン技術を用いたゲームであるBCG(ブロックチェーンゲーム)のビジネスモデル解説や、大手企業も投資したwhat3wordsという3単語で位置を伝えることができるサービス等を紹介します。

【Aidemy Business概要】
Aidemy Businessは、これからの組織とビジネスパーソンに必須となる最先端領域の知識を学習できるデジタル人材育成プラットフォームです。自社の人材を最先端の知識を持つDX/GX人材へとリスキリング(職業能力の再開発)し、どのような環境にも対応できる強い組織作りを支援していきます。

〈特徴〉
・豊富な学習コンテンツ
AI/DXなどの最先端テクノロジー、カーボンニュートラル、GX(グリーントランスフォーメーション)のための環境知識など、これからビジネスシーンで必要とされる200以上のコンテンツを豊富に取り揃えています。

・ポジション別カリキュラム
最大の学習効果を得るために、企画職向け、管理職向け、技術職向け、などポジションに合わせた最適な学習カリキュラムを用意しております。

・成果を最大化させるサポート体制
学習進捗の可視化、理解度チェックテスト、データ出力など、学習を促進するための機能が充実。また、専任のカスタマーサクセスが学習を強力にサポートします。

Aidemyの画面の例(左:コードを書きながら学習する問題, 右:Aidemy Business 利用者向けの管理画面)

【株式会社アイデミー概要】
株式会社アイデミーは「先端技術を、経済実装する。」を企業理念とする、2014年創業のベンチャー企業です。
2017年12月に「10秒で始めるAIプログラミング学習サービスAidemy Free」をリリースし、サービス開始約4年で登録ユーザー数18万人を突破した日本最大級のAI学習オンラインサービスとなりました。
現在では個人向けに留まらず法人向けにもサービスを展開しており、企業のAI/DXプロジェクト、GXプロジェクトの内製化に向け、教育研修から事業定義・試作品開発・実運用まで一気通貫でご支援しております。こうした事業を通じて、「先端技術が社会実装されるまでの壁」を取り除くべく尽力して参ります。

会社名:株式会社アイデミー
所在地:東京都千代田区神田小川町一丁目1番地 山甚ビル3F
代表者:代表取締役執行役 社長CEO 石川聡彦
設立:2014年6月
URL:https://aidemy.co.jp/
株主:経営陣, 東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC), Skyland Ventures, 大和企業投資, ダイキン工業, テクノプロ, 古河電気工業, 東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC), 千葉道場ファンド, KDDI地方創生ファンド, 個人投資家
事業内容:AIを中心とするDX人材・GX人材育成のためのオンラインDXラーニングプラットフォーム「Aidemy Business 」の提供、プロジェクトの企画から運用までを一気通貫で支援するDXプロジェクト伴走支援サービス「Modeloy」の提供

<提供サービスURL>
Aidemy Free(https://aidemy.net/
Aidemy Premium(https://aidemy.net/grit/premium/
Aidemy Business (https://business.aidemy.net/
Modeloy(https://www.modeloy.ai/

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