NTTが開発した「耳元だけに音を閉じ込める」技術で音漏れしにくいパーソナルイヤースピーカーのワイヤレスモデル「nwm MBE001」 クラウドファンディング開始
2022年12月09日 17時40分更新
GREEN FUNDINGは12月9日、NTTソノリティのパーソナルイヤースピーカー「nwm MBE001」のクラウドファンディングを開始した。
NTTの開発によるPSZ(パーソナライズド・サウンド・ゾーン)技術を活用し、NTTソノリティが開発したパーソナルイヤースピーカーの無線版となる。2022年7月にリリースされた有線モデル「MWE001」のキャンペーンでは予想を上回る反響となり、新たにワイヤレス版のクラウドファンディングを実施することとなった。
PSZ技術により音漏れしにくく、12mm口径ドライバーにより広がりのある音を実現。耳をふさがないため音楽を聴きながらでも周囲の音や声がバランスよく聞こえ、装着したまま通話が可能なマイク付き。専用アプリを使って好みのサウンドにカスタマイズすることも可能。
内蔵バッテリーで最大6時間利用可能で、本体はIPX2相当の防水機能を備える。クラウドファンディングは2023年2月中まで実施される予定。
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