JAPANNEXT、31.5型でWQHD解像度の液晶ディスプレー「JN-IPS315FLWQHDR」を発売
JAPANNEXTは12月9日、31.5型のIPS系パネルを採用し、WQHD(2560×1440)解像度に対応した液晶ディスプレー「JN-IPS315FLWQHDR」を発売する。
本製品は、フルHDよりも+78%も高精細なWQHDを採用し、デスクワークで使用しても高い生産性を実現。
またsRGB96%の色域表示に対応し写真編集や動画視聴などにも最適とするほか、HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応しており、明るい部分も暗い部分もくっきり表現しリアルに迫った深みのある映像を演出できる。
インターフェースにはHDMI 1.4×2、DisplayPort 1.2×1などを装備。さらに100mm×100mmのVESAマウントに対応するので、別売のディスプレーアームやディスプレースタンドへの取り付けが可能となる。
製品サイズは外形サイズ(スタンド付)で高さ492×幅713×奥行181mmで、外形サイズ(スタンドなし)で高さ412×幅713×奥行40mmとなる。直販価格は3万3980円。
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