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【家電批評1月号】最強コスパ家電大賞50製品を大発表! 3万円台の最強テレビなど、年末年始のマル得お買い物カタログをお贈りします!!

株式会社晋遊舎
2022年12月02日

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株式会社晋遊舎
プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』1月号(12月2日発売)

家電批評1月号は、年末のセールも初売りも得する「コスパ家電大賞」を大発表! 今年徹底検証した小型液晶テレビやスマートフォン、骨伝導イヤホンから炊飯器まで、買わなきゃ絶対損な優秀アイテム50選をご紹介。上位11製品はランキングで発表しています。さらに、最新家電の中から2023年以降のトレンドになりそうな製品をピックアップした「家電ヒット予測」、遊びや仕事にも役立つ「iPad活用術」など、暮らしを快適にする家電情報が満載。本リリースでは、商品テストに基づくベストバイ製品の一部をご紹介します。





【特集】コスパ最強家電大賞
1年間、数々の性能テストを行ってきた家電批評だからこそ見つけた、最強のコスパ家電を大発表。最新製品ばかりではないため、いつでもどこでも買えるわけではないのですが、編集部が保証する「買わなきゃ絶対損」なお得家電をご紹介。ぜひ年末のセールや初売りの参考にしてください!

▼コスパ最強家電大賞受賞製品の一部をご紹介

【1位】小型液晶テレビ部門
TVS REGZA REGZA V34シリーズ 32V34
実勢価格:3万1948円

3万円台後半と非常に良心的な価格にも関わらず、想像以上に完成度が高い本製品。4K対応の上位モデルと映像エンジン、また録画機能やリモコンを共用しており、小型テレビながら画質は優秀です。操作性や視聴・録画も非常に高評価。レグザのクラウドサービス「みるコレ」を使えば、好きな俳優などが出演する番組をテレビ・ネットから簡単にオススメしてくれます。



【2位】入門用骨伝導イヤホン部門
ゲオ 骨伝導ワイヤレスヘッドホン プロ GRFD-BCH N6S
実勢価格:5478円

2022年に一気に広がった「ながら聴き」デバイスですが、骨伝導イヤホンは高性能になると2万円を超えることも。こちらのゲオ製品は5000円台にもかかわらず、耳の圧迫感や使いにくさはほぼなし。リモート会議時に使用しても相手の声がしっかりと聞こえ、もちろん装着者の言葉も先方にはっきりと聞こえました。「安いは正義」を体現するイヤホンだと言えます。



【3位】マイコン式炊飯器部門
タイガー魔法瓶 マイコンジャー炊飯器〈炊きたて〉JBS-A055
実勢価格:1万1925円

5000~10000円クラスの「マイコン式」炊飯器のテストを実施した精米は、タイガーの炊飯器が1位の結果となりました。まず何より炊けたご飯がおいしいんです!ツヤがあり、粒立ちよく、やや柔らかめながらも噛んだときの旨みをしっかり感じられます。冷やご飯も食感がよく、お弁当などにも向いています。さらに使い勝手の面も非常に優秀で洗うパーツが少ないためお手入れが簡単。メニュー数は豊富で、パンも焼けます。操作性も抜群。ほとんど文句のつけようがなく、素直にオススメできる製品です。



【4位】2万円クラススマートフォン部門
シャープ AQUOS wish2
実勢価格:2万2000円~

上位機(ミドルクラス)のセンス6シリーズと同等のチップセットを搭載しているため、国内メーカーのエントリーモデルの中で高スペックに仕上がったお手頃なスマホです。この価格帯でスマホ操作を補助してくれる機能、また高音質のブルートゥースに対応している点は驚きのひと言。2年間はアンドロイドのメジャーアップデートに対応しているため、しばらくは安心して使えそうな点も見逃せません。



【5位】体調管理向きスマートウォッチ部門
ガーミン Venu 2シリーズ
実勢価格:4万6955円~

ストレスや疲れ、睡眠の記録など「自身の体調を知り、健康管理の一助になる」ことに向いたスマートウォッチ。基本モデルの「Venu 2」、機能はそのままに小型化された「Venu 2S」、通話もできる「Venu 2 Plus」のラインナップですが、最安値の「2S」でも十分に活用できるはず。ストレスや疲れを数値や度合いで視覚化することで、心の底から改善しようと意識できます。



【特集】家電ヒット予測2023
最新家電の中から、2023年以降のトレンドになりそうな新機軸を取り入れた製品をピックアップ!そして従来製品との違いを検証し、実際に使用してみることで、ヒットする可能性を消費者目線で予測しました。いち早くトレンドを掴みたい人は要チェックです!

▼特集内ベストバイ製品の一部をご紹介

【20万円クラスミラーレス部門】1位受賞
フジフイルム X-T5
実勢価格:23万1660円(ボディのみ)/28万6100円(レンズキット)

▼評価
画質性能:19/20点
機能性:19/20点
使い勝手:18/20点
サイズ・重量:19/20点
コスパ:18/20点
予測ヒット指数:90%

コンパクトなボディにパワフルな撮影性能という最高の組み合わせ。フラッグシップモデルであるX-H2譲りの画質性能と被写体認識AF、そして強力な手ブレ補正機能で、これまで諦めていたシチュエーションでも軽快に撮影することができます。さすがに最上位シリーズと比較すると本体の質感が少し物足りないかもしれませんが、動画撮影を重視せず、高速連写も多用しないならば選んで間違いないレベル。気軽に持ち歩きつつ、画質にも全然妥協なしという時代がやってきそうです。


【ダイエットサポート体重計部門】1位受賞
issin スマートバスマット
実勢価格:1万6980円
予測ヒット指数:85%

バスマットの上に乗っただけで、体重を自動記録してくれる新タイプの体重計。従来のアプリ連動体重計のように、記録する度にスマホと接続する必要はありません。また家族で使用する場合は、体重差で自動判別してくれます。実生活で使用したところ、お風呂に入れば無意識に乗るので面倒くさがりでも測り忘れがなく、ダイエット記録にはこの上なく向いている製品です。

使用前にアプリ登録とWi-Fi接続が必要。記録はアプリに自動転送されますが体重計には数値などは出ないので体重を測るというストレスはほぼありません。



【ロボット掃除機部門】1位受賞
アイロボット ルンバ コンボ j7+
実勢価格:15万9800円

▼評価
吸引性能:10/15点
立ち回り性能:16/20点
アプリ性能:22.5/30点
静音性:4/10点
メンテのしやすさ:8/10点
設置性:4/5点
水拭き性能:8/10点
予測ヒット指数:70%

水拭き機能の搭載により他社製品と同じ土俵に上がってきたルンバ。特に水拭きモップの変形機構は実際に使うと、その秀逸さが実感できます。というのも、ロボット掃除機は人間のように力を入れて床を拭けないため、水拭きは回数を増やすのがキモ。他社製品は水拭きモップが床面に近いため、吸引掃除だけをしたいときにモップを外す手間が発生していました。モップが常に床に触れないルンバコンボはこの不満を見事に解消しており、モップの装着状態を気にせずに掃除を任せられます。最小限の手間で“毎日水拭き”できるのは感動モノで、さらに内蔵OSも進化したことから将来にも期待ができます。



【小型サウンドバー部門】1位受賞
ソノス Sonos Ray
実勢価格:3万9800円

▼評価
映画:7/10点
音楽:7/10点
YouTube動画:7/10点
予測ヒット指数:70%

サウンドバーとしてはかなり小型な本機。モニター前にも設置できる手軽さとナイトモードで周囲への騒音対策もできるなど、特にヘッドフォンが主流となっている現状にゲーミング用として一石を投じる製品になりそうです。
ただし、価格帯を考えると優秀ですが、ドルビーアトモス非対応は残念。さらに接続端子が光デジタルのみなうえにリモコンもないので快適に使えるユーザーは限られます。HDMI変換器などを追加すれば使いやすくなります。



【特集】iPad活用術2023
新製品に加え、iPadOS16のリリースと、iPad界隈が騒がしくなってきました! iPadって動画見たり読書するには最高なんだけど、せっかくだからもう少し使いこなしたいという人もまだまだ多いはず。そこで遊び方面にも仕事方面にも役立つ最新の活用術をお届けします!!

▼特集内ベストバイ製品の一部をご紹介

【トラックパッド付きキーボードケース(iPad Pro用)部門】1位受賞
YADIMI iPad Pro用 12.9キーボードケース
実勢価格:12.9インチ用(第6世代)6880円

▼評価
打ちやすさ:良好
静音性:良好
携帯性:良好
使いやすさ:打ちやすさ:良好
接続しやすさ:良好

iPad Proの作業効率を高めるならトラックパッド付きキーボードが欲しいですが、純正品は5万円台と高い。そこで手ごろなサードパーティーを徹底比較! 1位に輝いたのはAmazonで購入できるYADIMI。US配列のキーボードは慣れが必要ですが、打鍵感やトラックパッドの押しやすさは優秀。また、セパレート型でiPad単体でも手軽に使え、スリムかつ軽量で携帯性も抜群でした。価格は手ごろで、純正品に見劣りしない実力です。

パッドケースとキーボードを切り離せるセパレートタイプ。動画視聴やウェブ閲覧でiPadだけ使いたいときも手軽です。



【iPad向けミニマウス部門】1位受賞
サンワサプライ 400-MABT 1205W
実勢価格:3480円

▼評価
操作性:良好
フィット感:優秀
カーソルの動き:優秀
静音性:優秀
ボタン機能:優秀
接続性:合格
切り替え性能:優秀
携帯性:合格

クリックやホイールが使いやすく、静音性もバッチリでした。やや大きめの本体ですが、スリムでバッグに入れやすい点も◎。また、マウス感度(DPI)が3段階で切り替えられ、3台のマルチペアリングに対応するなど機能も充実の満足度です。



【iPad向けゲームパッド部門】1位受賞
ソニー・インタラクティブエンタテインメント DUALSHOCK 4
実勢価格:5973円

▼評価
グリップ感:7/10点
スティック:9/10点
重量感:8/10点
操作性:9/10点

iPadゲームは、以前のように短時間でライトに遊べるゲームばかりではなく、原神やマイクラのように腰を据えて遊べる本格的なタトルが増加中。そこでオススメなのが、据置ゲーム機のコントローラーを使ったプレイです。iPadで使えるコントローラー4製品を比べたところ、最も快適だったのはPS4のコントローラー。操作性はPS5のほうが上でしたが、軽いPS4のほうがiPad向きです。値段も比較的安く、単体での購入もアリ。さらに、iPadでは自宅のゲーム機とも連携が可能。外出先から自宅のゲーム機に接続すれば、いつでもリモートで遊べます。


誌面に登場する「認証」マークは編集部が認めた製品の証!


“消費者目線” の厳しいテストの結果、 編集部が “本当におすすめできる” と認めた製品に付与している認証マーク。 いくらお金を積んでも手に入らないこのマークは、 受賞企業様の商品販促としてご活用いただいています。
(認証マークに関するお問い合わせは、 本リリース最下部に記載のマーケティング事業部まで)

さらに詳しい比較テスト結果やベストバイに選出した理由は誌面(家電批評23年1月号)をチェック! 晋遊舎のプレスリリースでは、今後も『家電批評』発行日に合わせて「BEST BUY」受賞アイテムを発信します。 お楽しみに!




『家電批評』とは・・・

創刊13周年を迎えた日本で唯一の家電テスト専門誌。商業媒体には珍しく広告ページを入れないことで、メーカーの意向に左右される他媒体が書けない本音も伝えます。専門家と編集部が消費者目線で商品を徹底検証。読者のことだけを考えた「正直な評価」をお伝えします。
毎月3日発売 1月号は特別定価770円(税込)

【媒体概要】
媒体名: プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』
発行日:毎月3日
発行元:株式会社晋遊舎 (東京都千代田区神田神保町1-12)
晋遊舎公式サイト: https://www.shinyusha.co.jp/


※リリース内に掲載の文章・画像等の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。高評価認証マークについてのお問い合わせは、本リリース最後に記載のマーケティング事業部までお願いいたします。

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