会計ソフト「弥生会計」と暗号資産の損益計算サービス「Gtax」が連携を開始
弥生とAerial Partnersは11月28日、会計ソフト「弥生会計(クラウドアプリ/デスクトップアプリ)」と、暗号資産の取引データを自動で取得し、損益計算ができるサービス「Gtax」の連携を開始したことを発表した。
この連携により、「Gtax」で作成された仕訳データを「弥生会計」に取り込み可能な形式で出力し、そのまま「弥生会計」にインポートすることができるようになる。これにより、これまでは手入力作業のため手間が多く発生していた暗号資産取引を行なう法人の会計処理が大幅に効率化されるという。
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
-
ビジネス
【レビュー】脱サラした一人社長「弥生会計 オンライン」にすがりつく -
sponsored
取引入力を自動化! 起業したての法人に会計ソフト「弥生会計 オンライン」がおすすめの理由 -
ビジネス
気をつけて! 国税庁からの連絡を装った不審なメールの対処法 -
sponsored
起業開業後の経理業務は「弥生会計 オンライン+Misoca」で解決 -
ビジネス
弥生、10月と11月にオンラインおよび全国7会場で開催した「弥生PAPカンファレンス 2022秋」開催レポート動画と記事を公開 -
ビジネス
弥生、証憑をクラウド上で保存・管理できる「証憑管理サービス」にてJIIMA認証を取得 -
ビジネス
弥生の会計事務所向けパートナープログラム「弥生 PAP」の会員数が1万2000事務所を突破