このページの本文へ

会計ソフト「弥生会計」と暗号資産の損益計算サービス「Gtax」が連携を開始

2022年11月28日 15時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 弥生とAerial Partnersは11月28日、会計ソフト「弥生会計(クラウドアプリ/デスクトップアプリ)」と、暗号資産の取引データを自動で取得し、損益計算ができるサービス「Gtax」の連携を開始したことを発表した。

 この連携により、「Gtax」で作成された仕訳データを「弥生会計」に取り込み可能な形式で出力し、そのまま「弥生会計」にインポートすることができるようになる。これにより、これまでは手入力作業のため手間が多く発生していた暗号資産取引を行なう法人の会計処理が大幅に効率化されるという。

カテゴリートップへ

  • 角川アスキー総合研究所

MSIが変える、未来のクリエイターを育てる教育環境

アスキー・ビジネスセレクション

ピックアップ