フランスのNEOFID STUDIOSが手がけた、メガドライブ向けのアクションゲーム「アステボルグの悪魔」が家電のケンちゃんにて取り扱いが始まっている。店頭価格は1万2880円。
以前にKickstarterによるクラウドファンディングを成功させた2Dアクションゲームで、メガドライブ向けソフトとしては、史上初となる120メガビットのカートリッジサイズを誇る。
いわく「『大魔界村』や『悪魔城ドラキュラ』など90年代の名作を彷彿とさせるメトロイドヴァニア・アクション・プラットフォーム・ゲーム」とのことで、レトロゲーム全盛期を思い起こさせる演出が多数盛り込まれている。10エリア以上のステージが用意され、クリアの所要時間は10~12時間程度という。
ちなみにゲーム内言語(英語など6ヵ国語)は日本語に対応していないものの、製品には日本語マニュアルが付属。さらにステッカーなどのグッズに加え、エミュレーターでプレイする際に使用するROMデータ用コードも同梱されている。
なお初回入荷分は早々に完売し、現在は12月~2023年1月に予定している次回入荷分の予約を受け付けている。