このページの本文へ

PIONEER AVレシーバー最新モデル『VSX-LX305』を11月19日より販売開始

ティアック株式会社
2022年11月09日

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ティアック株式会社
ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、PIONEERブランドにおいて、8K映像に対応し、「Dirac Live」と「Advanced MCAACC」を搭載した9チャンネルAVレシーバー『VSX-LX305』を11月19日より販売開始致します。





AVレシーバー『VSX-LX305』


最高峰の8K映像に対応、進化したDSP技術で「Dirac Live」と「Advanced MCACC」を搭載、包み込まれる様なサラウンド空間を実現する9ch AVレシーバー
最新のHDMI2.1(8K/60Hz, Dolby vision, HDR10+等) に対応、従来のフルHDコンテンツは8Kアップスケーリング可能、最高峰の画質で楽しめます。音場補正には新規採用した「Dirac Live」と市場評価の高い「Advanced MCACC」の両者を搭載、音質比較ができる世界随一のモデル。進化したDSP技術により包み込まれるような3次元音響を体験できます。


VSX-LX305
https://www.pioneer-audio.jp/vsx-lx305




多チャンネル時代の音場補正技術として新たにDirac Liveを採用
Dirac Liveは、ホームシアターに代表される複数のスピーカー、複数のリスニングポイントに対し、マイクによる測定データから最適な補正結果を導き出すため、多様な視聴環境において非常に広いエリアのスイートスポットを実現できます。音のステージング、明瞭さ、ディテールなどを損なうことなくリスニングエリア全体の音響特性を改善し、一人でも、複数人でも目の前でライブパフォーマンスが広げられているような、或いはあたかも自分が映画のシーンに居るような臨場感を再現し、最高の視聴体験を提供できます。



自動音場補正「Advanced MCACC」でリスニングルームを理想の再生環境に
「Advanced MCACC」は、「MCACC」の基本機能※に加えて、コンテンツ内の低域の遅れを補正する「オートフェイズコントロールプラス」や、部屋の影響による音質の悪化を解消する「定在波制御」および「暗騒音測定」を加える事によって、より精度の高い音場補正を行います。天井に設置したスピーカーも正確に補正するので、Dolby AtmosやDTS:X、IMAX Enhancedによる3Dサラウンドの再生にその威力を発揮します。
※スピーカーの大小、音量、距離、クロスオーバーの判定により、異なるスピーカーを全て同じスピーカー、同じ距離で鳴らした様に調整。EQ補正により各スピーカーの音色を揃える機能



迫力の没入感を再現する3次元音響
最新の立体音響フォーマット、Dolby Atmos(R) 、DTS:X(R) 、またIMAX enhanced にも対応しています。9chアンプを使って5.2.4ch、7.2.2ch、5.2.2ch+フロントバイアンプ接続、環境に応じて最適なスピーカ設定をお選びいただけます。Dolby Surround(R)や DTS(R) Neural:Xのアップミックス処理によりDolby Atmosや DTS:Xに非対応のソフトも臨場感溢れる立体音響でお楽しみいただけます。




最高峰の8k映像, HDMI2.1に対応
HDMI(R)2.1は、HDMI(R)の最新規格です。8K/60Hzおよび4K/120Hzを含むより高いビデオ解像度とリフレッシュレート、およびダイナミックHDRフォーマット、eARCをサポートします。8Kは、4Kの水平および垂直解像度の2倍、ピクセル数の4倍の超没入型視聴体験を提供します。また、60Hzのリフレッシュレートと組み合わせることで、高速アクションでコンテンツをスムーズかつシャープに表示できます。8KおよびeARCを備えたHDMI2.1は、現在および将来の両方で利用可能な最も鮮明でクリーンな画像に対応できるようにします。本機は、HDMI入力3端子は8K/60HzまでのHDMI2.1対応、その他3端子は8K/24HzまでのHDMI2.1対応、さらにダイナミックHDRフォーマットのDolby VisionとHDR10+は全端子に対応となります。

【特長】


上級機の筐体設計思想を受け継ぐ、9.1chディスクリートアンプ搭載。上級機で培われた「ダイレクトエナジー」思想を継承した筐体設計を行い、パワーアンプ部の伝送経路の短縮化をはじめ、クリーングランド化の徹底、線材のスタイリングまで、高音質化を細部に渡り追求
圧縮音声をCDに迫る高音質で再生する「アドバンスド・サウンドレトリバー」を搭載
映画のセリフやボーカルを調整して聴きやすくする「DIALOG」機能を搭載
ドルビー・イネーブルド・スピーカーを最適な状態に調整して再生する独自技術「Reflex Optimizer」搭載
Wi-Fi機能&Bluetooth(R)無線技術を内蔵
DSD 11.2MHzネイティブ再生など、多彩なハイレゾ音源の再生に対応※1
“Chromecast built-in”※2や“AirPlay2”に対応
インターネットラジオ“radiko.jp”、”TuneIn”や音楽配信サービス“Spotify”、Deezer HiFi”、”Amazon Music”に対応

※1 PCM 変換での再生。Wi-Fi 経由のDSD 再生は、すべてのネットワーク環境で保証されているわけではありません。
※2 設定時にソフトウェアをダウンロードして適用することができます。

【仕様】
詳細はウェブサイトをご覧ください。
https://www.pioneer-audio.jp/vsx-lx305


                  VSX-LX305 リアパネル

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン