弥生の電帳法/インボイス対応の説明、証憑管理と仕訳連携のデモンストレーションを実施
弥生、会計事務所向けイベント「弥生PAPカンファレンス2022秋」を開催
弥生は、10月20日から11月24日まで、全国7拠点とオンラインによる「弥生PAPカンファレンス2022秋」を開催する。
メイントピックスは電帳法とインボイス対応となる。2023年10月にインボイス制度(適格請求書等保存方式)が導入、2024年1月に改正電子帳簿保存法が完全義務化されることから、会計事務所では導入準備に向け、顧問先への制度説明や、制度開始後の業務負荷対策など検討すべき課題が多岐にわたるという。
本カンファレンスでは「弥生の電帳法/インボイス対応」、「やよいの給与明細オンラインリニューアルのご紹介」、「弥生23シリーズと事業支援サービスのご紹介」が解説される。
また、前回(2022年6月3日から6月27日)のカンファレンス以降に提供が開始された「弥生販売・Misocaで発行した請求書(控え)の自動保存」、年内に提供開始を予定している「証憑画像のAI−OCR 解析と弥生会計への仕訳連携」など、実務で活用できる機能をデモンストレーションで紹介する。
開催スケジュール
オンライン
日程:10月26日、11月15日、11月24日
配信時間:14:00~16:30 予定
会場開催
仙台/札幌/名古屋/大阪/東京/広島/福岡
開催時間:各会場とも14:00~16:30予定(13:30受付開始)
参加費:無料
対象者:弥生PAP会員事務所に在籍もしくは一般の会計事務所のユーザー
参加方法:下記ウェブサイトから申し込み
https://www.yayoi-kk.co.jp/pap/conference/202210.html