弥生、スモールビジネス事業者向け業務の効率化アプリケーションの最新バージョン「弥生23シリーズ」を10月21日に発売
弥生は10月13日、デスクトップアプリケーションの最新バージョン「弥生23シリーズ」を発表した。10月21日に発売する。
弥生23シリーズは、スモールビジネス事業者の会計・給与・商取引などのバックオフィス業務の効率化を実現する業務ソフトウエア。主な特徴は、法令改正への対応とさらなる業務効率化の促進としており、2023年10月から導入される「適格請求書等保存方式(インボイス制度)」への対応が行なわれている。
また、請求書や納品書、見積書などの証憑をクラウド上で一元して保管・管理できる「証憑管理サービス」の利用も可能となった(サービスはベータ版として提供中)。このほか、「やよいの給与計算 23」「弥生給与 23」では、雇用保険料率の改定など最新の法令や令和4年分年末調整に対応している。