FCNTは10月12日、同社製スマホ「arrows N F-51C」と「らくらくスマートフォン F-52B」の2つの端末が2022年度グッドデザイン賞を受賞したことを発表した。
arrows N F-51CはFCNTのスマホ「arrows」のブランドリニューアルに伴い、サステナビリティー時代におけるフラッグシップの再定義を行ない、エシカルなライフスタイルへの共感を柱として、生活者と接点を持ち、日本発の世界に誇る携帯電話開発、およびサーキュラー・エコノミーの実現を目指す第一歩として、「arrows N」シリーズを商品化したモデル。
らくらくスマートフォン F-52Bは、発売開始より20年を迎えて累計販売台数700万台を突破している「らくらくシリーズ」のスマホ。端末デザインは富士通のデザインセンターが担当し、らくらくシリーズの特長でもある「見やすさ・聞きやすさ・使いやすさ」「健康管理」「便利で楽しい機能」を追求。シニアを中心に一人ひとりの使い方に最適化した日本製5G対応スマホという。