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FRONTIER CUP -Apex Legends- presented by ASCII 第9回

ストリーマーもアマチュアチームも猛者だらけ!

高レベルな戦いに驚き! 激戦を制したのは!? アスキー主催のApex Legends大会「FRONTIER CUP」レポート

2022年10月07日 11時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

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大和さんがFRONTIER PCの性能の高さを体験

 2戦目と3戦目の間には、FRONTIER PCの性能の高さを感じてもらうべく、実際に大和さんに検証をしてもらいました。まずは推奨環境ではないパソコンを用意し、射撃訓練場のG7スカウトチャレンジを試してもらい、そのあとにFRGHZ690 GHシリーズの実機でも挑戦してもらいました。

FRONTIER PCの性能の高さを大和さんが検証

推奨環境ではないパソコンでは、思ったようにエイムできず、大和さんでも四苦八苦していました

大和さんが「この検証用のアカウント、ガチでプレイしている人のですね。ローバのレジェンダリー持ってる」とコメントしてくれましたが、実はこれ私のアカウントなんです!

FRGHZ690 GHシリーズで挑戦。エイムの動きが全然違います

スコアは倍以上になりました。高スペックだとこんなに快適にApex Legendsがプレイできちゃうんです!

 結果は、FRGHZ690 GHシリーズのスコアが推奨環境ではないパソコンでのスコアの倍近くになり、やはり快適なパソコンの性能は大事ということを、実証してもらいました。大和さんは「エイムもそうですけど、思ったとおりに動くということ自体も、プレイ体験では大事ですよね。めちゃくちゃ快適な環境があることって幸せですよね」と、FRGHZ690 GHシリーズの快適さに太鼓判を押していました。

キルポイントが倍で大暴れする各チーム
誉會が怒涛の追い上げで見事チャンピオン&総合1位に

 そしてついに、キルポイントが2倍となる3試合目が開始されました。1試合目と2試合目は1キル1ポイントだったほか、キルポイント制限が設けられていた分、各チーム慎重にプレイしている印象でしたが、3試合目はそれまでとは様子が違いました。皆さん、キルポイントを獲得するために、最後の1人になって逃げるプレイヤーでも、容赦なく追いかけてキルを重ねていっていました。

試合開始直後にAlphaAzurがダウン!

複数人からねらわれたpinkyさんでしたが、恐るべきキャラコンで弾を避けていました

まさのりさんは生き残った敵を追いかけるために飛んでいきます。皆さんキルポイントが倍というだけあって、かなり攻撃的になっていました

 そして、やはり本大会は総合的にレベルが高いのか、ストリーマーチームがどんどん倒されていきます。1試合目と2試合目には得意のヒューズで参戦したshomaru7選手は、最終戦ということでホライゾンを採用。しかし、即席ということもあって残念ながら全滅。加えて、pinky選手も最後の1人になってしまい、ものスゴイキャラコンで逃走を図りましたが、残念ながら3人で追いかけてくるAurora TomodatiDesuに撃破されてしまいました。

最後必死に逃げるpinkyさんにとどめを刺すAurora TomodatiDesu

 さらに、こちらも最後の1人になってしまっていた歌衣メイカさんが、ハイドしていたものの、崖から滑り落ちてしまいあえなく全滅してしまっていた。

歌衣メイカさんは最後崖から滑り落ちてしまいました

 最終局面は、間欠泉とラバサイフォンの間あたり。ここでもすごくいいポジションをとっていたのがGracesBlaze。しかし、賞金は渡さん! という勢いでIm族が急襲し、GracesBlazeはここで全滅してしまいます。

最終的にはIm族と誉會の対決に

誉會が見事チャンピオンを奪取

 最終的にはIm族と誉會の対決となりましたが、誉會が勝利し、チャンピオンに。そして、総合ポイントも1位になり、誉會が見事優勝を勝ち取りました。おめでとうございます!

キルポイントも稼いだ誉會が怒涛の追い上げをみせて見事1位に輝きました!

 また、モストキル賞のFRGHZ690 GHシリーズを獲得したのは、3試合でなんと合計キル数14という素晴らしい成績を残されたれもん選手。マシンが届きましたら、ぜひ超快適なスペックでApex Legendsを楽しんでほしいです。

モストキル賞はれもん選手が獲得

 全3試合を終えて、率直に感じたのが高いレベルのマッチを観戦できるのは楽しい! ということです。参加いただいたストリーマーの皆さん、一般参加の皆さん、ありがとうございました。

 本大会、本当にレベルは高かったです。最後に大和さんは「全体をとおしてエントリーされているチームの皆さんのレベルが高くて、どの視点を見ても強かったのが印象的でした。もっと試合見たかったです」とコメントしてくれました。

 また、すでたきさんも「最近のカジュアル大会では一番レベルが高かったと思いますよ。ワクワク感が止まらなかったです。あと、2試合目まではキルポイント上限があって緊張感があり、3試合目は皆さん一気にキルポイント目掛けて走って行っていたのも、ギャップがあって楽しかったです」と語ってくれました。

 3試合すべてにおいて、ものすごく見応えのあるマッチになっていましたので、まだ見てないというかたは、ぜひコチラから観戦してみてください。また、本大会を機会に、FRONTIER PCについて気になった人は、ぜひ直販サイトをチェックしてみてくださいね!

*This tournament is not affiliated with or sponsored by Electronic Arts Inc. このトーナメントは、エレクトロニック・アーツの提携および出資を受けたものではありません。

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