SteelSeries「Apex 9 TKL」、「Apex 9 Mini」
SteelSeriesから新型スイッチ採用ゲーミングキーボードが4モデル登場
2022年09月21日 13時00分更新
SteelSeriesから、新型スイッチ「OptiPoint Optical」を採用するテンキーレスゲーミングキーボード「Apex 9 TKL」(2万6370円)と60%サイズ「Apex 9 Mini」(2万3620円)が発売された。ラインナップは日本語配列と英語配列の2モデル。パソコンショップアーク、TSUKUMO eX.で販売中だ。
0.2msの高速応答に加え、アクチュエーションも従来より33%高速化され、より素早い入力が可能という新型スイッチ「OptiPoint Optical」を採用するゲーミングキーボード。自分の感度に合わせてアクチュエーションポイントを1.0mmもしくは1.5mmに設定可能なほか、0.2msのレスポンスタイムを実現するなど高速性能を特徴とする。
トップには航空機にも使用されるアルミニウム合金を本体に採用することで2倍の耐久性を実現。優れた耐久性と加工性を備えたPBT素材を採用し、さらに2色成型にすることで、従来のキーキャップに比べて高い耐久性を持つ。
サイズは「Apex 9 TKL」が355(W)×128(D)×42(H)mm、重量が635g。「Apex 9 Mini」が293(W)×103(D)×40mm(H)、重量が676g。インターフェースはUSB Type-Cで、製品には着脱式のUSB Type-C to Type-Aケーブルが付属している。