Deepcool「AG620 ARGB」、「AG400 ARGB」
DeepcoolからARGBファン採用のCPUクーラーが2モデル同時デビュー
2022年09月17日 23時50分更新
DeepcoolからアドレサブルRGBファンとマトリックスフィンデザイン採用のサイドフロー型CPUクーラー「AG620 ARGB」(価格9400円)と「AG400 ARGB」(価格4180円)が発売された。パソコンショップアーク、ドスパラ秋葉原本店、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。
Deepcoolから発売されたサイドフロー型CPUクーラー「AG620 ARGB」と「AG400 ARGB」
「AG620 ARGB」は、独自のマトリックスフィンデザインを採用したツインタワー型ヒートシンクに6本の6mm径ヒートパイプを内蔵。さらに120mm ARGB PWMファン(300～1850rpm±10％、風量67.88CFM、静圧2.04mmAq、ノイズレベル29.4dBA以下)2基を搭載する大型モデルだ。
120mm ARGB PWMファン)2基を搭載する大型モデル「AG620 ARGB」
シンプルに設計されたブラケットキットを使用して、インテルとAMDの両方のプラットフォームに簡単に取り付けできる。LGA1700、AMD AM5にも対応する。なおTDPは260Wまでサポートしている。サイズは129(W)×136(D)×157(H)mm、重量は1300gとなっている。
LGA1700、AMD AM5の最新CPUに対応。TDPは260Wまでサポートしている
「AG400 ARGB」は、独自のマトリックスフィンデザインを採用したヒートシンクに4本の6mm径ヒートパイプを内蔵。さらに120mmアドレサブルRGB PWMファン(500～2000rpm±10％、風量75.89CFM、静圧2.53mmAq、ノイズレベル31.6dBA以下)1基を搭載する。
シンプルな120mm ARGB PWMファンモデル「AG400 ARGB」
本体サイズは125(W)×92(D)×150(H)mm、重量は614g。対応プラットフォームはLGA1700/1200/1151/1150/1155、AMD Socket AM5/AM4で、TDPは220Wまでサポートしている。
TDPは220Wまでサポートしているのでミドルレンジ向けCPUに最適だろう
