CENTURY「裸族のインテリジェントビル 5Bay Type-C」
HDDを最大5台搭載できるRAID機能付きケースがセンチュリーから発売
2022年09月17日 13時00分更新
センチュリーから3.5インチSerial ATA HDDを最大5台まで収納できる外付けHDDケース「裸族のインテリジェントビル 5Bay Type-C」(型番:CRIB535EU3C)が発売された。価格は4万3800円。パソコンショップアークで販売中だ。
RAID 0/1/5/3/10とコンバインモードの設定が可能な多段HDDケースの新製品。本体背面にはディップスイッチにより設定が可能で、複数台同時ミラーリングの「Clone」とミラーリング×2の「RAID 1×2」の設定ができる。外部インターフェースはUSB Type-Cの他、eSATA IIに対応し、ケーブル1本でPCと接続できる。
組み込みはドアを開けてHDDを入れるだけの単純な構造。サイズは130(W)×260(D)×185(H)mm、重量は約3300gで、冷却用には60mmファン×2(2,500rpm±15%)を内蔵。専用eSATAケーブル(ケーブル長:約1m) x1、専用ACケーブル(ケーブル長:約1.2m) x1、専用USBケーブル[Type-C⇔Type-C](ケーブル長:約1.2m) x1、専用USBケーブル[Type-C⇔Type-A](ケーブル長:約1m) x1、ドアロックキー x2が付属している。