シチズン時計は9月15日、レディースウオッチブランド「CITIZEN xC(シチズン クロスシー)」の「mizu」、「hikari」、「daichi」の各コレクションからサファイアガラスの中心に、ラボグロウン・ダイヤモンドをあしらった「フローレットダイヤモデル」3モデルを発表した。価格は12万1000円〜13万2000 円で、10月6日に発売する。
フローレットダイヤモデルは、「Let your own flower bloom(あなたらしい花を咲かせて)」がデザインのテーマ。ベゼルにはサクラピンクを上品にまとわせ、文字板には桜の花びらをモチーフにした立体的なインデックスをあしらっている。
mizu、hikari、daichiのそれぞれのコレクションのテイストを活かしながら、全モデルとも艶やかな白蝶貝文字板に、エシカルな合成ダイヤモンド「ラボグロウン・ダイヤモンド」を配置。ケースとバンドには、軽量でキズに強く、肌に優しいスーパーチタニウムを採用。定期的な電池交換が不要の光発電エコ・ドライブを搭載する。世界4エリア(日本、中国、ヨーロッパ、北米)で電波を受信し、正確な時刻に修正する多局受信型電波時計などの機能を備える。
mizu コレクション「ES9466-65W」は、文字板の6時から9時位置に4ポイントのラボグロウン・ダイヤモンドを配置。エターナルプラチナのバンドとケースは、りゅうずとベゼルにサクラピンクを配している。
hikari コレクション「ES9445-73W」は、光の広がりをイメージした模様をエッチングとラメで表現した華やかな白蝶貝文字板を採用。12時と8時位置に2ポイントのラボグロウン・ダイヤモンドを配置し、サクラピンクのベゼルとりゅうずが印象的なケースデザイン。
daichi コレクション「EE1007-67W」は、時間の経過とともに変化するダイヤルの表情を楽しむことができるサン&ムーン機能を搭載。12時と6時位置の角型の台座にセッティングした2ポイントのラボグロウン・ダイヤモンドが凛とした印象。
また、本モデル含めた一部の対象モデルにおいて、裏ぶた刻印サービス「エングレイビングサービス(無料)」を10月6日~12月4日の期間限定で実施予定。