「限界エロスの女王」と呼ばれる春名美波（はるな・みなみ）さんが、4th DVD「弄ばれて…」（発売元：イーネット・フロンティア、収録時間：126分、価格：4400円）の発売記念イベントを8月28日、秋葉原の書泉ブックタワーで開催した。
上品で柔らかな雰囲気の春名さんなので、「女王」というより「お姫様」「お嬢様」のほうが似合うと思うのだが、とにかくキャッチコピーとのギャップは魅力のひとつ。関東近郊にて撮られた今作では、「旅館の娘」という役を演じている。
――どんなストーリー？
【春名美波】いま付き合っている人はいないのですが、元カレと執事（＝両方とも視聴者）の2人が私を奪い合うという展開。だんだん関係がもつれていき、弄ばれちゃいます。
――シーンとしては？
【春名美波】大浴場で泡だけで体を隠してみたり、ハイレグ競泳水着姿でエクササイズをしたり。元カレに「もう会わないからお願い！」と頼まれ、全身網タイツを着てみたりも。
――注目は？
【春名美波】一番恥ずかしかったという点で挙げれば、倉庫みたいな場所で見せたY字の変形衣装です。最初は戸惑いましたが、見えなければ大丈夫だと思いながらでした（笑）。
――今後の方向性は？
【春名美波】しっかり決まっているわけではないですが、いまの路線でがんばりたいです。憧れの森咲智美さんに近づけるよう、これからもグラビア活動を続けたいです。
イベントにも度肝を抜く衣装で登場してファンを魅了。「けっこう露出はありますが、リボンやチョーカーがいい感じ。色が赤なのも可愛いと思います」と微笑んだ。まだ発売日などは未定だが、紙の写真集の発売も決定。詳細の発表を待とう。
