日本酒の蔵元になってみよう! 西新宿の日本酒バル「どろん」にて酒蔵経営ボードゲーム「蔵咲」日本語版の試遊会が9月11日開催 8月19日から一般発売の受注開始
西新宿の日本酒バル「どろん」は9月11日、酒蔵経営ボードゲーム「蔵咲」日本語版の試遊会を開催する。
蔵咲はチドリアシが販売する日本酒の酒蔵経営ボードゲーム。8月19日に一般販売の受注受付を開始した。各プレイヤーが酒蔵の経営者である蔵元となり、経営手腕を競い合う。蔵人(従業員)に見立てたワーカー駒をはじめ、さまざまなカードやボードを使って遊ぶボードゲーム。
企画発案はチドリアシ代表取締役和田氏。「Love Letter」など数々のボードゲームを世に送り出してきたボードゲームデザイナー、カナイセイジ氏のゲームデザインの下、限られた経営資源の中でお米の原料調達をはじめ、移り変わる需要に合わせた日本酒の製造、販売まで一貫して行なう経営者の責任を、ボードゲームとして忠実に再現。本物さながらの酒蔵経営が体験できる。
グラフィックデザインに別府さい氏、カードイラストにはたかみまこと氏のポップでやさしいタッチのイラストを採用している。6月〜7月にクラウドファンディングサイトCampfireで実施した先行販売プロジェクトでは、23日間で560万円を超える支援が集まり、好評という。
一般販売は日本酒バル どろんにて受け付けている(商品発送は9月中旬以降の予定)。価格は通常版が7150円、特別版 (通常版の木製プレイヤートークン45個の代わりに限定の日本酒瓶型トークン45個が付随)が8250円。
9月11日開催の試遊会は、本作ゲームデザイン担当、カナイセイジ氏とお酒を片手に少人数で蔵咲をプレーできる希少な機会となる。2部入れ替え制で実施する。
試遊会概要
日時:9月11日
時間:13時〜16時(第1部)
場所:日本酒バル どろん
住所:東京都新宿区西新宿7-19-21 厳島ビル101
アクセス:JR新宿駅西口から徒歩8分、東京メトロ丸の内線西新宿駅E8出口から徒歩2分
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