マウス、四国大学の多目的配信スタジオ「TAG-RI-BA STUDIO」にゲーミングPCやディスプレーを協賛
マウスコンピューターは8月9日、四国大学が8月19日に開設する多目的配信スタジオ「TAG-RI-BA STUDIO(タグリバスタジオ)」へ、ハイエンドゲーミングPCとゲーミング液晶ディスプレーを協賛すると発表した。
同社は、2021年に四国大学および四国大学短期大学部と包括連携協定を締結。本協定は文化、産業、教育、学術研究の分野で相互に協力し、地域発展、教育研究の充実および人材育成に寄与することを目的としている。
TAG-RI-BA STUDIOは、優美なライブ配信スペースに加え、本格的なライブ配信のプロ機材を多数取り揃え、同大学の学生や教職員が利用できる「全国の大学でも有数の規模となる多目的ライブ配信スタジオ」となるという。
本協賛では、スタジオ据え置き機として、高負荷環境に対応する「G-Tune HP-Z(カスタマイズモデル)」を2台、より滑らかな映像表現と遅延のないゲームプレイのため、240Hzリフレッシュレートに対応したゲーミング液晶 iiyama「G-MASTER GB2590HSU-2」を2台、常設する。
また、ライブ配信制御や出張ライブ配信むけに、RTX 3070 LapTop GPUを搭載し、240Hzリフレッシュレートに対応した液晶を採用した15.6型ノートPC「G-Tune H5(カスタマイズモデル)」を1台協賛する。
なお、四国大学では本施設開設を記念し、8月19日11時より、オープニングセレモニーを行なうほか、同日13時~17時30分には、ライブメディアクリエイターである「ノダタケオ氏」を講師に迎え、同スタジオでの初イベント「ライブ配信ワークショップ」を実施する。
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