「あの銘店をもう一度」プロジェクトの第3弾

「極太麺×濃厚つけダレ×魚粉」! 新横浜ラーメン博物館に埼玉・川越のつけ麺店「頑者」が出店

文●横浜LOVEWalker

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 新横浜ラーメン博物館に8月12日から9月1日までの3週間、埼玉・川越「頑者」が出店する。

 同館では、30周年を迎える2024年へ向けた取り組みとして、過去に出店したおよそ40店舗の銘店が2年間かけ、3週間のリレー形式で出店するプロジェクト「あの銘店をもう一度」を7月1日にスタート。

 和歌山「井出商店」、福島・会津「牛乳屋食堂」に続く第3弾として出店する“頑者”は、「極太麺×濃厚つけダレ×魚粉」という新しいつけ麺のスタイルを作り上げ、東京ラーメンオブザイヤーの新人賞、最優秀賞など様々な賞を総なめにしている。

 10時間以上煮込んだ鶏ガラと豚骨ベースの動物系スープと煮干し・鰹などの魚系スープを混ぜ合わせたWスープや、讃岐うどんのようなモッチリ感と生パスタのアルデンテのような食感を独自の手法により両立させた麺、そして、頑者が具材として初めて使用したという「魚粉」を使ったつけ麺を楽しめる。

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